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第一章 BTCBOXとは?歴史と基本情報

BTCBOXは、2014年3月に設立された日本の老舗仮想通貨取引所で、金融庁の認可を受けた正式な暗号資産交換業者です。
国内でビットコインが普及する以前からサービスを提供しており、長年の運営実績と安定したシステムを強みに持つ取引所として知られています。
創業以来、サーバーダウンがほとんど発生していないことも評価されており、取引の安定性を重視するユーザーから支持を集めています。
BTCBOXは、現物取引と信用取引の両方に対応しており、ビットコインをはじめとした主要暗号資産を取り扱います。
取引画面や入出金機能は初心者でも扱いやすい設計になっていて、スマートフォンからでもシンプルな操作で仮想通貨の売買が可能です。

また、BTCBOXは複数の言語に対応しており、日本国内だけでなく海外ユーザーにも利用しやすい環境を提供しています。
これは、代表取締役が海外出身であることもあり、国際的なユーザー層を意識したサービス運営が背景にあります。
さらに、仮想通貨融資機能(ビットコイン融資)を提供してきた実績があり、資産を効率よく活用したいユーザーにとっても幅広い選択肢を持てる取引所となっています。
金融庁登録番号「関東財務局長 第00008号」として公式に認可されているBTCBOXは、国内基準に沿った運営体制を整えており、顧客資産は分別管理されるなど、安全性を重視した設計が徹底されています。
そのため、仮想通貨取引に不慣れな初心者でも安心して利用できる環境が整っています。
第二章 運営会社と沿革

BTCBOXを運営するのは、東京都中央区日本橋に本社を置く BTCボックス株式会社 です。
2014年3月6日に設立され、同年から暗号資産交換業に取り組んできた企業で、国内でも最古参に位置する取引所の一つとして知られています。
創業期からビットコイン市場を支えてきた経験をもとに、安定的なシステム運営と安全対策を積み重ねてきた企業です。
運営会社は、2017年9月に金融庁の登録(関東財務局長 第00008号)を正式に受け、国内暗号資産市場のルールに基づいたサービス提供を続けています。
金融庁認可の取得は、資本要件や管理体制、セキュリティレベルなど多くの厳しい審査を通過する必要があり、BTCBOXは法的に信頼できる取引所としての地位を確立しています。
BTCボックス株式会社の代表取締役(CEO)は海外出身であり、国際的な視点を取り入れた運営が行われてきました。
その影響もあり、日本版BTCBOXだけでなく、海外版BTCBOXのサービスも展開しています。
海外版では国内では扱っていない暗号資産を取引対象とするなど、グローバルユーザーに向けた柔軟なサービスが特徴です。
創業以来、BTCBOXは 「サーバーの安定性」 を最優先に開発を進めてきました。
暗号資産取引所はアクセス集中や価格急変時にサーバーダウンしやすいという課題を抱えがちですが、BTCBOXはこれまで大規模な障害をほとんど起こしていません。
ユーザーの取引機会を守るための強固なシステムは、創業期から続くBTCボックス株式会社の大きな強みと言えます。
また、ユーザーサポートにも力を入れており、メール・チャット・電話など複数のチャネルで問い合わせが可能です。
仮想通貨取引が初めてのユーザーにも配慮した対応で、トラブル発生時でも迅速なサポートが受けられる体制が整っています。
創業から10年以上経った現在でも、BTCボックス株式会社は安定性と継続性を重視した運営を続けています。
短期間で成長する取引所が多い中、BTCBOXは“地盤の固い老舗取引所”として独自の信頼を築いている数少ない存在です。
第三章 取扱通貨のラインナップ

BTCBOXが提供する取引サービスの中心にあるのが、主要暗号資産を厳選した シンプルで分かりやすい取扱銘柄ラインナップ です。
多くのアルトコインを大量に扱う取引所とは異なり、BTCBOXは“初心者でも迷わず選べる構成”を重視しており、価格変動の激しいマイナー通貨を排除し、信頼性の高い暗号資産だけを取り扱います。
現在、BTCBOXで利用できる主な取扱通貨は以下の通りです。
取扱通貨一覧
- ビットコイン(BTC)
取引量が最も多い基軸通貨。BTCBOXの主要取引ペアとして、常に高い流動性が保たれています。 - ビットコインキャッシュ(BCH)
ビットコインから分岐した通貨で、決済用途での人気が高い銘柄。BTCBOXでは創業初期から取り扱われています。 - ライトコイン(LTC)
送金速度の速さが特徴の通貨。BTCBOXにおける歴史も長く、安定した取り扱い銘柄として定着しています。 - イーサリアム(ETH)
スマートコントラクトの基盤として世界的に普及している主要通貨。DeFiやNFTといった分野の中心的存在です。
取り扱い銘柄が“少数精鋭”である理由
BTCBOXが通貨数を無闇に増やさないのは、安全性と安定性を最優先しているためです。
多くの取引所では数十〜数百の通貨を扱うこともありますが、その中には価格変動が極端で、セキュリティリスクが高いものも含まれます。
BTCBOXはこうしたリスクを排除し、信頼性の高い暗号資産に絞ることで、ユーザーに安心して取引できる環境を提供しています。
初心者にも分かりやすい銘柄選定
仮想通貨を初めて購入するユーザーの多くは、どれを買うべきか迷ってしまいます。
BTCBOXでは、暗号資産市場の中心となる主要四銘柄に限定することで、以下のようなメリットが生まれます。
- 価格の動きが比較的読みやすい
- 取引量が安定しており、注文が通りやすい
- セキュリティリスクのあるマイナー通貨を回避できる
- 情報量が豊富で分析しやすい
結果として、仮想通貨初心者でも安心して取引を進められる環境が整っています。
海外版BTCBOXの特徴にも触れておくと…
海外版BTCBOXでは、国内サービスでは扱っていない暗号資産が上場することもあります。
これは国際ユーザー向けの機能であり、日本国内のBTCBOXとは提供内容が異なるため、利用時にはルールを確認する必要があります。
BTCBOXの取扱通貨は“厳選された主要4銘柄”。
このシンプルな構成こそが、初心者でも安心できる理由の一つです。
第四章 取引サービスと特徴
BTCBOXは、創業10年以上の運用実績を背景に、初心者から上級者まで幅広いユーザーが使いやすい取引サービスを提供しています。
国内取引所では珍しい「仮想通貨融資サービス」や、サーバーの安定性を重視した取引システムなど、独自性の高い特徴も揃っており、シンプルな操作性と安心感のある取引環境が魅力です。
現物取引に対応したシンプルな取引画面
BTCBOXの現物取引は、初心者でも迷わず注文できる直感的なUIが特徴です。
取引画面は価格チャート、注文板、取引履歴、注文フォームが整理されて配置されており、複雑な操作を必要とせずストレスなく注文できます。
現物取引では以下の注文方法に対応しています。
- 成行注文
- 指値注文
特に成行注文はボタン一つで即時取引が成立するため、はじめて暗号資産を購入するユーザーでも扱いやすい設計になっています。
信用取引(最大レバレッジ3倍)に対応
BTCBOXでは、国内取引所では提供が限られている「信用取引」が可能です。
最大レバレッジは3倍に設定されており、自己資金以上の取引を行いたい中級者・上級者にも対応しています。
信用取引を利用することで、以下のような戦略が可能になります。
- 下落相場で利益を狙う「空売り」
- レバレッジを活用した短期トレード
- 保有資産を効率的に増やす積極的な運用
リスク管理が重要ですが、選択肢を増やしたいユーザーにとって価値の高いサービスです。
BTCBOX独自の「ビットコイン融資サービス」
BTCBOXの大きな特徴として、ユーザーがBTCを借りられる「ビットコイン融資サービス」があります(現在は一時停止中)。
これは国内取引所としては非常に珍しく、資産を効率的に運用したいユーザーに人気のサービスでした。
主な仕様は以下の通りです。
- 最低借入量は0.1BTC
- 借入可能額は元金の最大2倍
- 返済も最低0.1BTCから可能
- 借入量に応じて手数料が変動
通常の信用取引とは異なり、ビットコイン自体を借りられるため、資産運用の幅が広がる点が魅力です。
入出金の利便性が高い豊富なオプション
BTCBOXは入金方法が非常に充実しており、ユーザーの利便性を高めています。
利用できる入金方法は次の5つです。
- 銀行振込
- 住信SBIネット銀行 即時入金
- コンビニ入金
- Pay-easy(ペイジー)
- 反映が早い即時入金サービス
特に「住信SBIネット銀行 即時入金」は24時間365日入金に対応しており、急いで残高を増やしたい場合にも便利です。
サーバーの強さと安定した取引環境
BTCBOXが「老舗取引所」と言われる理由の一つが、サーバーの安定性です。
ビットコイン価格が急騰・急落する混乱時でもシステムが落ちにくく、注文の遅延が少ないという特性があります。
暗号資産取引ではサーバーダウンによって注文できず損失を出すケースが少なくありません。
BTCBOXは創業当初からこの部分を徹底的に改善しており、長年の信頼につながっています。
スマートフォン対応で外出先でも取引可能
BTCBOXはスマートフォン向けのアプリやブラウザ表示にも最適化されており、外出先でもスムーズに取引ができます。
シンプルなデザインのため、初心者でもストレスなく操作できるのが強みです。
第五章 手数料と入出金方法

BTCBOXは、手数料体系がシンプルで分かりやすく、初心者でも迷わず取引できる設計になっています。
特に日本円の入金方法は複数用意されており、利用シーンに合わせて柔軟に選べる点が大きな特徴です。
ここでは売買手数料・信用取引手数料・日本円入出金手数料について詳しく解説します。
売買手数料(現物取引)
BTCBOXの売買手数料は、取り扱う暗号資産ごとに異なります。
以下のように、主要銘柄について明確な手数料が定められています。
- ビットコイン(BTC) 0.05%
- ビットコインキャッシュ(BCH) 0.1%
- ライトコイン(LTC) 0.1%
- イーサリアム(ETH) 0.1%
特にビットコインの手数料が0.05%と比較的低めに設定されているため、BTCの取引量が多いユーザーにとってコストを抑えやすい構造となっています。
また、BTCBOXは「取引所形式」での売買が中心となるため、板を利用した取引で透明性が高く、ユーザー同士の売買によって価格が決まる仕組みです。
信用取引(レバレッジ取引)の手数料
BTCBOXでは最大3倍の信用取引に対応しており、ビットコイン融資(BTCレンディング)を利用できます。
融資手数料は、市場全体の貸出状況に応じて変動する方式が採用されています。
- 融資手数料は都度変動
- 借入可能額は「元金の2倍」まで
- 最低借入量は0.1BTC
融資手数料は借入時に画面に表示され、ユーザーは常に最新のレートを確認してから利用できる安全設計になっています。
日本円の入金方法と手数料
日本円の入金方法は5種類あり、自分の利用スタイルに合わせて選べます。
1. 銀行振込(手数料:無料)
もっとも一般的な方法で、BTCBOX側の入金手数料は無料です。
※銀行側の振込手数料のみユーザー負担
2. 住信SBIネット銀行 即時入金(手数料:無料)
- 24時間365日即時反映
- 手数料無料
- 住信SBIネット銀行ユーザーに最適
3. コンビニ入金(手数料:一律1,000円)
- 手軽だが手数料はやや高め
- 上限:1回 30万円、1日 100万円
4. Pay-easy(ペイジー)入金(手数料:一律1,000円)
- ネットバンクを利用してスムーズに入金可能
- 上限:1回 999,999円、1日 1,000万円
日本円の出金手数料
出金時には、金額に応じて手数料が発生します。
- 15万円以下:400円(税込)
- 15万円超:600円(税込)
明確な2段階方式のため、出金額に迷うことなく計算できる点も利用者にとって分かりやすいポイントです。
暗号資産の入出金手数料
暗号資産の入金は無料ですが、出金には各通貨ごとに規定の送金手数料が発生します。
例:
- BTC出金手数料:ユーザー設定画面にて最新値が提示される方式
- ETHやLTCも同様にリアルタイムで提示
これにより、市場の混雑状況に応じた適正な手数料で取引ができます。
入金反映時間と注意点
BTCBOXの入金反映ルールは以下の通りです。
- 銀行振込:平日9:00〜17:30は当日中に反映
- 営業時間外:翌営業日までに反映
- コンビニ・ペイジーは即反映ではなく、システム処理を経て反映される
また、銀行振込時に 本人名義以外の口座からの入金は不可 となるため、必ず自分名義の口座を利用する必要があります。
まとめ
BTCBOXは、
- 明確な売買手数料
- 多様な入金方法
- 融資機能を含む信用取引
- 透明性の高い板取引方式
といった特徴を持ち、初心者から経験者まで利用しやすい手数料体系が整っています。
第6章 セキュリティ対策とサポート体制
BTCBOXは、国内でも最古参の仮想通貨取引所として、創業当初からセキュリティとサーバーの安定性を最重要項目として運営してきました。
暗号資産市場では、取引所の安全性がユーザー資産を守る決定的な要素となるため、BTCBOXでは複数のレイヤーで強固な対策が講じられています。
高度なセキュリティ技術による資産保護
コールドウォレットによる資産管理
ユーザーから預かる暗号資産の大部分は、インターネットに接続されないコールドウォレットで管理されています。
これにより、外部からの不正アクセスのリスクを極限まで低減し、万一の攻撃から資産を守る仕組みが徹底されています。
マルチシグ(複数署名)の採用
送金時に複数の署名が必要となるマルチシグ構造を採用しており、内部・外部の不正を防止するための重要な安全技術として機能しています。
これにより、一部の権限者だけでは資産移動ができない仕組みが整備されています。
二段階認証(2FA)でアカウント保護
ログイン・出金などの重要操作では二段階認証が設定可能です。
ユーザー自身のスマートフォンを使った認証が必須となることで、アカウントの乗っ取りリスクを大幅に抑えることができます。
取引システムの安定性と信頼性
長年の運用経験をもつBTCBOXは、相場急変時にも耐えうる強固で安定したサーバーが特徴です。
仮想通貨取引所では珍しく、創業以来ほとんど大規模なサーバーダウンが発生していないことが高く評価されています。
多くのユーザーが同時に注文を行う急騰・急落時でも、注文遅延や画面停止が極めて少なく、安定した環境で取引が行えることは大きな強みです。
金融庁による登録とコンプライアンス体制
BTCBOXは金融庁の定める厳格な基準をクリアし、以下のような正式な認可を取得しています。
- 暗号資産交換業登録:関東財務局長 第00008号
- 一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)会員
これにより、資産管理体制、内部統制、ユーザーデータの保護、マネロン対策など、国内最高レベルの基準に基づいた運営が行われています。
サポート体制の充実度
取引所選びで意外と重要なのが、トラブル時にどれだけ迅速にサポートを受けられるかという点です。
BTCBOXは、老舗取引所として以下の点でユーザーから高い評価を得ています。
複数の問い合わせチャネルに対応
- メールサポート
- 電話サポート
- チャットサポート
特に、チャットや電話で迅速に問題解決できる点は、初心者にも安心して利用できるポイントです。
サポートが丁寧でレスポンスが速い
BTCBOXのサポートは、ユーザーから「対応が丁寧」「説明がわかりやすい」「レスポンスが早い」と評価されることが多いです。
大手取引所でも問い合わせに時間がかかるケースがある中、BTCBOXは迅速な対応が強みとなっています。
システムメンテナンスの透明性
サービスの停止や機能変更などは、公式ブログやお知らせページで明確に公表されます。
ユーザーが安心して利用できるよう、情報の透明性と開示スピードが重視されています。
安全性と信頼性を重視するユーザーに適した取引所
BTCBOXは、派手なキャンペーンよりも、安全性・安定性・堅実な運用を重視するユーザーに向けた取引所です。
特に以下のようなタイプに向いています。
- 安全性を最優先したい
- サーバーの安定性重視
- 信頼できる老舗の取引所を選びたい
- サポート体制がしっかりした取引所を探している
着実に資産を保護しながら取引したいユーザーにとって、BTCBOXは強力な選択肢の一つとなります。
第7章 メリットとデメリットの比較

BTCBOXは、日本国内の老舗取引所として高い信頼性を持っていますが、他社と比較することで見えてくる強みと弱みがあります。
ここでは、実際の利用者が判断しやすいように、BTCBOXのメリットとデメリットを分かりやすく整理します。
BTCBOXのメリット
安定稼働するサーバー環境が強み
BTCBOXが長年にわたり評価されてきた最大のポイントは「サーバーの安定性」です。
仮想通貨市場は相場が急変すると取引所にアクセスが集中し、売買ができなくなるケースもあります。
しかしBTCBOXは創業以来、大規模なサーバーダウンがほとんどなく、取引チャンスを逃しにくい点が高く評価されています。
金融庁登録済みの安心感
関東財務局長 第00008号として金融庁に登録されており、国内基準に沿った厳格な管理が行われています。
顧客資産の分別管理、コールドウォレット保管、セキュリティ監査などの体制が整っており、安心して利用できる環境が確保されています。
シンプルで分かりやすい操作画面
取引画面は複雑な機能が多い取引所と異なり、初心者でも迷わず使えるシンプルなUIが特徴です。
特に以下の点で初心者向きです。
- 売買ボタンが大きくわかりやすい
- 入出金メニューが迷いにくい
- 日本語サポートが丁寧で問い合わせしやすい
仮想通貨を初めて扱う人でも迷わず操作できる設計になっています。
主要通貨の現物取引が可能
BTC・BCH・LTC・ETHなど、主要通貨の売買には十分対応しています。
マイナー通貨を扱わないことで、リスクを抑えたシンプルな取引環境を求めるユーザーには最適です。
信用取引やビットコイン融資など独自サービスも提供
BTCBOXは他の国内取引所では少ない「仮想通貨の融資」機能を提供してきた実績があります(現在は一部サービス停止中)。
信用取引は最大3倍のレバレッジに対応しており、資金効率を重視する中級者以上にとって魅力的です。
BTCBOXのデメリット
取り扱い通貨数が少ない
国内の大手取引所と比べると、BTCBOXは取り扱う通貨の種類が少なめです。
| 取引所 | 取り扱い通貨数の傾向 |
|---|---|
| 国内大手(コインチェック・ビットフライヤーなど) | 20〜30以上 |
| BTCBOX | 4種類程度 |
「アルトコインを幅広く買いたい」というユーザーには不向きな場合があります。
流動性が高くないタイミングがある
歴史のある取引所ですが、ユーザー数が大手に比べて多いわけではないため、取引量が少ない時間帯があります。
板が薄いと希望価格で売買が成立しにくく、スプレッドが広がることがあります。
アプリの機能はシンプルで拡張性は低め
アプリは必要最低限の取引機能に絞られており、チャート分析機能などは充実していません。
高機能チャートを求めるトレーダーは、外部ツールを併用する必要があります。
キャンペーンが多くない
国内大手が開催するような大規模キャンペーン(口座開設でビットコイン付与など)はあまり実施されていません。
お得感で選びたいユーザーには物足りなさを感じる場面があります。
BTCBOXはどんな人に向いている?
BTCBOXの特徴から、次のようなユーザーに特に向いています。
- 取引の安定性を最優先したい人
急落時でも落ちないサーバーの強さは大きな魅力です。 - 主要4通貨のシンプルな売買だけで十分な人
- 初心者で、複雑な画面より分かりやすさを重視する人
- 信用取引(レバレッジ)を適度に使いたい人
- 安全性と金融庁登録の安心感を重視する人
一方で、
- アルトコインを積極的に買いたい
- 高いトレード機能を求める
- 取引量の多い板を求める
といったユーザーは、他の取引所を併用した方が満足度が高くなる可能性があります。
第8章 口座開設方法と利用の流れ

BTCBOXの口座開設は、初心者でも迷わず進められるようにシンプルなステップで構成されています。
必要なものは「メールアドレス」と「本人確認書類」の2つだけです。
金融庁登録業者として、本人確認やセキュリティ手順がしっかり整備されているため、安心してアカウントを開設できます。
口座開設に必要なもの
- 有効なメールアドレス
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- スマートフォン(本人確認の提出に便利)
準備が整ったら、以下の流れで開設を進めます。
STEP 1 公式サイトから無料登録を開始
BTCBOXの公式サイトにアクセスし、「無料登録」をクリックします。
メールアドレスを入力すると、認証メールが届くため、案内に沿ってアカウントを有効化します。
STEP 2 基本情報の入力
認証後、氏名・住所・生年月日など、本人を特定するための基本情報を入力します。
金融庁の指針に基づき、正確な登録が求められるため、間違いのないように進めます。
STEP 3 本人確認書類の提出
スマートフォンまたはPCから本人確認書類をアップロードします。
対応書類は以下のとおりです。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード
- パスポート(日本国発行)
登録後、審査が行われ、通常は数日以内に承認されます。
STEP 4 二段階認証の設定
口座開設後、まず行うべきなのが「二段階認証」の設定です。
BTCBOXでは外部からの不正アクセス防止のため、必須レベルで設定が推奨されています。
Google Authenticatorなどの認証アプリを用いて、ログイン時に毎回ワンタイムコードを入力する仕組みです。
STEP 5 日本円の入金
口座が有効化されたら、取引を始めるための日本円を入金します。
入金方法は複数あり、利便性に応じて使い分けが可能です。
- 銀行振込(無料)
- 住信SBIネット銀行 即時入金(無料)
- コンビニ入金(手数料1000円)
- Pay-easy入金(手数料1000円)
入金上限や反映時間に違いがあるため、取引スタイルに合わせて最適な方法を選べます。
STEP 6 取引の開始
入金が反映されたら、BTCやETHなどの暗号資産を取引できます。
BTCBOXの取引画面は、初心者でも扱いやすい直感的なレイアウトになっています。
- 現物取引
- 信用取引(最大3倍のレバレッジ)
また、ビットコイン融資(※現在は一時停止中)を利用して資産効率を高める選択肢もあります。
STEP 7 出金・資産管理
取引後、利益確定や資産移動をしたい場合は、日本円または暗号資産を出金できます。
- 日本円出金は銀行振込
- 暗号資産の出金は指定アドレスへ送金可能
取引履歴や残高はリアルタイムで確認でき、資産状況を常に把握できる仕様になっています。
BTCBOXは初心者にも続けやすい取引所
口座開設から取引開始までの導線が非常にシンプルで、入金方法も豊富なため、暗号資産取引が初めてのユーザーでもスムーズにスタートできます。
加えて、老舗ならではのサーバー安定性とサポート品質の高さが、安心した長期利用を支える大きな理由になっています。
まとめ
BTCBOXは、2014年から運営を続ける国内有数の老舗仮想通貨取引所であり、長い歴史と金融庁認可という信頼性の高さが最大の強みです。
サーバーの安定性やセキュリティ対策へのこだわりは、暗号資産取引に不安を抱える初心者にとっても安心材料となります。
取扱通貨の数は多くありませんが、主要通貨に絞ることで価格の安定性や取引環境の最適化が図られており、ビットコイン中心で資産形成を行いたいユーザーには特に向いています。
また、信用取引やビットコイン融資といった独自サービスによって、資産を積極的に運用したいユーザーにも柔軟な選択肢が提供されています。
入出金方法が充実している点も特徴で、銀行振込や住信SBIネット銀行の即時入金、さらにコンビニ入金・Pay-easyといった幅広い手段に対応しているため、用途や状況に応じてストレスなく資金移動が可能です。
手数料体系も明確で、無駄なコストを抑えて取引できる環境が整っています。
一方で、取扱銘柄が少ないことや、市場全体に比べると知名度が低いことはデメリットとして挙げられます。
しかし、逆に言えば“必要な機能に特化したコンパクトな取引所”とも言え、初心者にとっては情報過多にならないメリットとして捉えることもできます。
総合的に見ると、BTCBOXは 「信頼性・安定性・安全性を重視したいユーザー」 に最適な取引所です。
老舗ならではの堅実な運営基盤と、シンプルで扱いやすい取引システムは、多くのユーザーにとって心強いサポートとなるでしょう。
暗号資産投資をこれから始めたい人にも、ビットコインで堅実に資産形成したい人にも、BTCBOXは安心して使える選択肢の一つです。
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