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貸株は“何もしなくていい”?自動設定で手間なく資産運用を始める方法

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はじめに|“ほったらかし”で資産を増やせるって本当?

投資をしていると、「保有しているだけで利益が出る方法ってないのかな?」と考える方も多いのではないでしょうか。
そんな方にぴったりなのが「貸株(かしかぶ)」という仕組みです。
実は、株を持っているだけで金利収入が得られる「ほったらかし投資」の一つとして、近年注目を集めています。

貸株とは、自分が持っている株式を証券会社に貸し出すことで、その見返りとして「貸株金利」を受け取るという仕組みです。
設定さえしてしまえば、あとは自動で運用されるため、特別な操作や手間がかからず、資産を効率的に活用できる方法として人気です。

この記事では、そんな「貸株」について以下のようなポイントを詳しく解説していきます。

  • 貸株の基本的な仕組みと利益が生まれる理由
  • 証券会社がなぜ貸株を募集しているのか?
  • 自動貸出設定で“何もしなくていい”仕組みとは
  • メリット・デメリットを理解して正しく活用するコツ
  • 楽天証券やSBI証券など、主要証券会社ごとの設定方法の違い
  • 税金やリスクに関するよくある疑問にもお答え

株式投資を行っている方、またはこれから始めたいと思っている方にとって、貸株は資産運用の幅を広げる選択肢の一つです。
「何もしなくてもお金が増えるって本当?」と疑問に思っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。


貸株とは?仕組みと利益が出る理由をやさしく解説

貸株の基本|株を貸すだけで金利収入が得られる

貸株とは、その名の通り「保有している株式を証券会社に貸し出す」サービスのことです。
証券会社は、投資家から借りた株式を第三者に貸し出したり、自社での株式取引に活用したりしています。
その見返りとして、株を貸している投資家には「貸株金利」という形で報酬が支払われます。

金利の水準は銘柄によって異なり、一般的には年率0.1%〜数%程度が多いですが、人気や需給の関係で15%を超える高金利の銘柄も存在します。
特に空売りの対象となりやすい銘柄や、流動性が求められる小型株などは金利が高くなる傾向があります。

銀行に預けてもほとんど利息がつかない時代、保有株から金利収入を得られるというのは、資産を眠らせずに有効活用できる魅力的な方法です。

なぜ証券会社が貸株を募集しているのか?

貸株と聞くと「怪しい」「リスクがありそう」と感じる方もいるかもしれませんが、実際には証券会社にとっても正当なビジネスモデルの一つです。
では、なぜ証券会社は個人投資家から株を借りたいのでしょうか?

主な理由は以下の通りです。

  • 空売り(信用取引)に必要な株を確保するため
     空売りを行う際には、まずその銘柄を誰かから借りなければなりません。
     そのため、証券会社は貸株サービスを通じて在庫を確保しています。
  • 流動性を高めるため
     取引の活性化を目的として、流動性供給の一環として株を市場に回す役割も担っています。
  • 株式の市場整備・価格調整の一環
     価格形成のバランスを取るために、市場メカニズムとして貸株が使われることもあります。

つまり、貸株は証券会社にとっても利益のあるサービスであり、その利益の一部が金利という形で投資家に還元されているという構図です。
こうした背景を理解することで、「貸株は誰かが損をして成り立っている仕組み」ではなく、「双方にメリットのあるウィンウィンな関係」であることがわかります。


何もしなくていい貸株設定ってどんなもの?

自動貸出設定のしくみ

貸株サービスを活用するうえで、多くの証券会社が提供しているのが「自動貸出設定」です。
この設定をオンにするだけで、保有している株式を自動的に貸し出してくれるようになります。

自動貸出の最大の特徴は、個別に銘柄を選んだり、都度手続きを行ったりする必要がないことです。
一度設定しておけば、株を保有している限り、自動的に貸し出しが行われ、その期間に応じて貸株金利が支払われます。

また、多くの証券会社では、対象銘柄に新たに買い付けた株も自動で貸し出し対象となるため、都度の登録作業が不要です。
まさに“ほったらかし”でも運用が進む仕組みが整っています。

買付・入庫・売却も“自動処理”される流れ

自動貸株設定が優れている点の一つに、「保有中の株が自動的に貸し出され、売却時には自動で返却される」というスムーズな動作があります。
たとえば、楽天証券やSBI証券では以下のような流れになります。

  1. 株を買付けると、自動で貸出対象に追加される
  2. 証券会社が株を借り、他の投資家に貸し出す
  3. 毎日、貸出日数に応じた金利収入が計上される
  4. 株を売却すると、自動的に貸株契約が終了し、保有株も戻る

このように、投資家が特別な操作をすることなく、システムが自動で最適な処理を行ってくれるのです。
さらに、証券会社によっては「権利確定日が近づくと自動で貸株を解除してくれる機能」もあり、配当金や株主優待の取りこぼしを防ぐ設計も可能です。
貸株における最大の強みは、このような「自動化」にあります。何もせずに資産を効率よく働かせる、そんなスマートな運用が実現できるのです。


自動貸株設定のメリット・デメリット

メリット|手間なく金利が得られる・完全放置OK

自動貸株設定の最大のメリットは、何といっても「手間なく金利収入が得られる」という点です。
設定さえ一度してしまえば、保有している株式は自動的に貸し出され、その間に発生する貸株金利を毎月受け取ることができます。

これは、預金に利息がつくような感覚で、株式をただ保有しているだけよりも、資産を有効活用する手段として非常に魅力的です。

また、設定後は基本的に操作不要。ログインすらしなくても、貸株収入は自動で口座に入金されるため、日々の値動きを追いかける必要もありません。
仕事や家事で忙しい方、長期保有を前提に投資している方にとっては、非常に相性の良い運用方法です。

銘柄によっては貸株料率が高い場合もあり、中には年利10%を超えることもあります。
もちろん、人気や流動性、空売り需要によって変動はありますが、保有銘柄によっては“意外な副収入”になることもあります。

デメリット|優待や配当が受け取れないことも

一方で、貸株には注意すべきデメリットも存在します。特に重要なのが「株主優待や配当がもらえない可能性がある」という点です。
なぜかというと、株を貸し出している期間中、その株式の“名義”は一時的に証券会社や借り手側に移ることになります。
名義が本人でなければ、株主にしか与えられない権利(配当金・株主優待・議決権など)は受け取れなくなってしまうのです。

これにより、配当金を受け取りたい、株主優待を楽しみにしているといった投資家にとっては大きな損失となる場合があります。

ただし、多くの証券会社ではこれを補うために「自動解除設定(権利確定日前に貸株を解除する機能)」が用意されています。
この設定を有効にしておけば、優待や配当を逃すリスクを軽減することができます。
デメリットを正しく理解したうえで、自分に合った運用スタイルを選択することが、貸株を活用する上での大切なポイントです。


各証券会社の「何もしなくていい」貸株設定を比較

自動貸株の魅力は証券会社によっても異なります。
それぞれの特徴を理解することで、より自分に合った使い方が可能になります。
以下に主要証券会社の自動貸株サービスを比較してご紹介します。

楽天証券|自動貸出と優待自動取得オプション

※画像引用元:楽天証券公式ホームページ

楽天証券の自動貸株設定は、初心者にも使いやすいインターフェースが魅力です。
「自動貸出設定」をONにしておけば、新たに購入した株式も自動的に貸し出されます。

さらに注目すべきなのが「株主優待自動取得」オプションです。
これは、優待権利確定日の前に自動で貸株を解除してくれる機能で、貸株金利を得ながらも優待をしっかり受け取ることができます。
設定画面も直感的で、「配当優先」「優待優先」「金利優先」などの選択ができるため、自分の投資スタイルに合わせて柔軟にカスタマイズできるのが特長です。

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SBI証券|権利確定日に自動解除設定あり

※画像引用元:SBI証券公式ホームページ

SBI証券でも「自動貸株サービス」が提供されており、こちらも非常に高機能です。
特に「自動解除機能」が優秀で、権利確定日を迎える前に自動的に貸出状態を解除し、名義を元に戻してくれます。

この仕組みにより、配当金や株主優待の権利を確保しながらも、普段は貸株による金利を得るという“いいとこ取り”の運用が可能です。
設定画面では「自動貸株する」「しない」「一部銘柄のみ」の選択も可能で、詳細な条件を個別に設定できる点も上級者にとって嬉しいポイントです。

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マネックス証券|完全自動化に対応

※画像引用元:マネックス証券公式ホームページ

マネックス証券の自動貸株サービスは、シンプルさと自動化のレベルの高さが特徴です。
特に、「完全自動貸出」の設定にしておけば、保有株の動きに一切気を配る必要がなく、完全放置で金利収入を得ることができます。

他社と同様、配当や優待の自動取得機能も整っており、権利確定日を自動判定して貸出を一時停止する仕組みも搭載されています。
UI(ユーザーインターフェース)も見やすく、初心者から上級者まで幅広く対応できる設計になっている点も高評価です。

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GMOクリック証券|自動貸出の注意点

GMOクリック証券でも自動貸株サービスは提供されていますが、いくつか注意点があります。

まず、信用取引口座を開設していないと貸株サービスが利用できない点です。
これは、他社と比べてややハードルが高く、初心者には不親切に感じられる場合もあります。

また、貸株対象銘柄にも制限があり、すべての保有株式が貸し出し可能なわけではありません。
設定前に「貸株可能銘柄一覧」を確認しておくことが重要です。
とはいえ、一度設定すれば自動で貸出される点や、金利水準が比較的高めであることは魅力的です。


貸株を“何もしなくていい”状態で始める手順【証券会社別】

自動貸株サービスを活用するためには、最初の設定が重要です。
証券会社ごとに設定手順は若干異なりますが、一度設定してしまえば、あとは自動で運用されるため手間はかかりません。
ここでは、主要証券会社ごとの手順をわかりやすく解説します。

楽天証券の設定方法

楽天証券では、以下の手順で自動貸株を始めることができます。

  1. 楽天証券にログインします。
  2. メニューから「資産状況」>「貸株サービス」を選択します。
  3. 「貸株設定・確認」ページに進みます。
  4. 「貸株サービスに申し込む」をクリックします。
  5. 同意事項を確認し、チェックを入れて進めます。
  6. 「優待優先」や「配当優先」などの設定を選択して完了します。

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設定後は、保有している株が自動で貸し出され、新たに購入した株も自動で対象となります。

SBI証券の設定手順

SBI証券では、以下のように設定を進めます。

  1. SBI証券にログインします。
  2. メニューから「口座管理」>「貸株サービス」を選択します。
  3. 「貸株サービス申込」ボタンをクリックします。
  4. 内容を確認し、同意事項にチェックを入れて申し込みます。
  5. 「自動解除設定(権利確定日前の自動解除)」をONにします。
  6. 貸し出す銘柄の選択や一括設定も可能です。

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SBI証券の特徴として、「自動解除」設定が非常にわかりやすく、優待や配当を確保したい人にとって安心の機能が充実しています。

共通する初期設定と確認ポイント

どの証券会社でも共通する初期設定のポイントは以下の通りです。

  • 貸株サービスへの同意と申込みが必要
  • 「自動貸出設定」をONにすることで、買付後すぐに貸出対象に
  • 配当や優待を確実に受けたい場合は「自動解除設定」または「優待優先設定」をONにする
  • 設定後も「現在の設定状況」を定期的に確認することが重要

また、証券口座開設時に貸株サービスがデフォルトでONになっている場合もあるため、口座開設後は一度確認しておくことをおすすめします。


「貸株 自動解除」ってなに?権利確定日前後のしくみを解説

貸株を利用していると、株主優待や配当金がもらえないというデメリットがあります。
しかし、「自動解除設定」を使えば、優待や配当の権利を確保しながら貸株収益も狙える、バランスの良い運用が可能です。
この章では「自動解除とは何か」「どのようなタイミングで適用されるのか」を解説します。

配当・優待の権利を得るには?

株主優待や配当金を受け取るには、権利確定日時点で「株主名簿」に自分の名前が記載されている必要があります。
しかし、貸株中は名義が証券会社名義になっており、自分の名義とは異なる状態です。
そのため、貸株中に権利確定日を迎えると、本来もらえるはずの優待や配当を受け取れなくなる場合があります。

これを防ぐために、多くの証券会社では「自動解除設定」が提供されています。
これをONにすることで、権利確定日の前に自動的に貸株状態が解除され、自分の名義に戻されるのです。

自動解除の対象とスケジュール

「自動解除設定」をONにしておくと、証券会社が権利確定日に応じて自動で株を貸し出しから戻してくれます。
具体的なスケジュールは以下の通りです。

  • 権利付き最終日(2営業日前):この日までに株を保有していれば、優待・配当の権利が得られます。
  • その前日または当日:証券会社が自動で貸出状態を解除します(自分の名義に戻す)。
  • 権利落ち日以降:自動的に貸株状態が再開されます。

この仕組みにより、ユーザーは貸株による金利収入と、優待・配当の両方をバランスよく得ることができます。

証券会社によっては「配当優先」「優待優先」といった選択肢があり、自分の重視したいポイントに応じて設定できます。
例えば、楽天証券では「優待優先設定」、SBI証券では「自動解除設定」があります。
設定はマイページから簡単に変更できるため、ぜひ活用しましょう。


「貸株気づいたらなってた」は本当?設定確認方法と解除手順

貸株サービスは、証券口座を開設した際に「初期設定でON」になっている場合もあり、ユーザーが知らない間に貸株状態になっていることがあります。
ここでは、貸株が勝手に設定されていないか確認する方法と、不要な場合の解除手順について説明します。

勝手にONになっていないか確認する方法

証券会社によっては、口座開設時や株式購入時に「自動貸株設定が初期ON」となっているケースがあります。
知らないうちに貸株設定になっていて、優待や配当を逃してしまったという人も少なくありません。

確認の手順は以下の通りです(楽天証券の例):

  1. 楽天証券にログイン
  2. 「資産状況」→「保有商品一覧」を開く
  3. 該当の株式銘柄の右側に「貸株」表示があるか確認
  4. 「貸株設定・解除」ボタンをクリック
  5. 自動貸株設定がONかOFFかをチェック

SBI証券やマネックス証券でも似たような手順で確認できます。
心配な方は、証券口座の「貸株サービス」関連メニューを一度確認しておくことをおすすめします。

貸株を解除する手順(楽天・SBI・マネックス等)

不要であれば、貸株設定はいつでも簡単に解除できます。以下に代表的な証券会社の解除方法を紹介します。

楽天証券の解除方法

  1. ログイン後、「口座管理」メニューを選択
  2. 「貸株サービス」→「設定状況の確認・変更」
  3. 「自動貸出を利用しない」にチェックを入れて保存

SBI証券の解除方法

  1. ログイン後、「口座管理」→「貸株サービス」
  2. 「自動貸出設定」→「利用しない」を選択し、設定保存

マネックス証券の解除方法

  1. ログイン後、「保有資産・口座管理」→「貸株サービス」
  2. 各銘柄ごとの貸株設定を個別にOFFにするか、一括解除を選択

解除後も、必要になれば再び設定を有効にすることができます。
気になる方はまず一度解除しておき、後から仕組みを理解して再設定するのもよいでしょう。


よくある質問|自動貸株の不安や誤解を解消!

自動貸株は便利なサービスですが、「本当に大丈夫?」「リスクはないの?」といった不安を感じる方も少なくありません。
ここでは、よくある質問を取り上げ、わかりやすく解説します。

貸株のリスクは?倒産・価格下落の影響は?

まず心配されやすいのが、「株を貸している間に証券会社が倒産したらどうなるのか」という点です。
多くの証券会社では、貸株サービスを通じて貸し出された株式は分別管理や信託保全の対象外となります。
しかし、一定の保証制度(担保提供など)を設けており、万が一の際でも投資家が全損する可能性は非常に低い仕組みとなっています。

また、株価が下落した場合の損失リスクは、貸株していてもしていなくても同じです。
貸株に出すことで株価が下がるわけではありませんので、通常の株式投資と同じ価格変動リスクに注意が必要です。

どのくらい金利収入があるの?

貸株で得られる金利収入は「貸株料率」によって決まります。
貸株料率は銘柄ごとに異なり、一般的には0.1%〜3%程度のものが多く、高いものでは15%を超える銘柄もあります。

例えば、貸株料率が1.0%で、100万円分の株を1年間貸し出した場合の収入は以下の通りです。

試算例:

  • 株式評価額:1,000,000円
  • 年利:1.0%
  • 年間収入:約10,000円(税引前)

銘柄によっては短期的に料率が変動することもあるため、定期的にチェックすることでより高い利回りが狙えることもあります。

確定申告や税金はどうなる?

貸株の収入は、主に「雑所得」として扱われます。
ただし、一部の証券会社では「配当相当金」として扱われることもあり、この場合は「配当所得」に分類されることがあります。

それぞれの違いを簡単にまとめると以下の通りです:

所得区分税率確定申告の必要性
雑所得総合課税(累進課税)他の雑所得と合算して20万円以上の場合は必要
配当所得申告分離課税または総合課税特定口座(源泉あり)なら原則申告不要

収入が少額であれば確定申告の必要はありませんが、投資額や貸株料が多くなると申告対象となるケースがあります。
心配な方は、毎年の年間取引報告書を確認し、必要に応じて税理士や税務署に相談するのが確実です。


まとめ|“ほったらかし投資”に貸株はアリか?

貸株サービスは、「株を保有しているだけで金利収入が得られる」という、いわば“ほったらかし投資”を実現する手段のひとつです。
自動貸出設定をしておけば、新たに株を購入した際にも自動的に貸し出し対象となり、売却時も自動解除されるため、特別な操作は必要ありません。

また、多くの証券会社では配当や株主優待を受け取るための「自動解除」や「優待優先設定」などのオプションが用意されており、設定次第でデメリットを最小限に抑えることも可能です。

一方で、株主名義が変更されることにより、配当や優待が受け取れなくなる可能性があることや、貸株先のリスクが完全にゼロではないという点は理解しておくべきポイントです。
リスクを把握し、自分に合った設定を選ぶことで、より安心して運用することができます。

貸株はこんな人におすすめ

  • 株を長期保有しているが、あまり売買をしない人
  • 少しでも資産の効率を高めたい人
  • 自動運用が好きな人
  • 設定を一度して、あとは“ほったらかし”にしたい人

貸株はまさに「使わないともったいない」サービスです。
大きな利益は期待できないかもしれませんが、コツコツと利息を積み重ねていく投資スタイルにぴったりです。

まずは、ご自身が利用している証券口座の貸株設定画面を開き、ONになっているか、必要なオプションが選択されているかを確認してみましょう。
もしまだ利用していないなら、少額からでも試してみる価値は十分にあります。

「何もしない」ではなく、「最初に少し設定して、あとは任せる」。それが貸株の賢い使い方です。

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