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【2025年5月開始!松井証券クレカ積立サービスのすべてがわかる初心者向け完全ガイド】JCBカードでの投信積立方法やポイント還元率の比較も解説

※本ページはプロモーションが含まれています。

松井証券のクレカ積立サービスが2025年5月にスタート!導入背景と注目ポイント

2025年5月、松井証券が新たに提供を開始する「クレジットカードによる投信積立サービス」がいよいよ始まります。
近年、NISA制度の拡充や資産形成に対する関心の高まりを背景に、証券各社はクレカ積立サービスの強化に力を入れています。
そうした流れの中、松井証券もついにクレジットカード決済による積立投資の提供に踏み切りました。

松井証券のクレカ積立は、2025年5月24日(土)よりスタート予定です。
クレカ積立では、毎月指定した投資信託を定額で購入することができ、決済にJCBのクレジットカードを使うことでOki Dokiポイントが還元される仕組みとなっています。

※画像引用元:松井証券公式ホームページ

このサービス導入の背景には、以下のような要因があります。

  • 新NISA制度への移行と非課税枠の拡充
  • 若年層・主婦層を中心に増加する積立投資ニーズ
  • 他社証券(楽天証券やSBI証券など)でのクレカ積立人気の高まり
  • 利用者への利便性とお得感を両立したサービス提供

さらに、松井証券ではサービス開始を記念した大型キャンペーン「クレカ積立デビューキャンペーン」も実施される予定です。
このキャンペーンでは、条件を満たすことで松井証券ポイントの還元率が段階的にアップし、JCBカードのOki Dokiポイントと併せて最大7.0%還元を実現できるチャンスがあります。

JCBとの公式提携は、2025年4月30日に発表されており、今回のサービスはJCBオリジナルシリーズのカードを対象としたものです。
これにより、普段のショッピングで使っているJCBカードがそのまま「投資のための決済手段」としても活用できるようになります。

これまで松井証券では、銀行口座からの引き落としによる積立投資が主流でしたが、クレジットカード対応により利便性が飛躍的に向上
ポイント還元まで受け取れるとなれば、これまで以上に「資産形成を楽しく、効率よく進めたい」という人にとって魅力的な選択肢となるでしょう。

次章では、実際に利用できるカードの種類やポイント還元率、他社との違いについて詳しくご紹介していきます。


利用可能なカードブランドと還元率

松井証券のクレカ積立サービスは、2025年5月よりスタートする新たな取り組みですが、利用可能なクレジットカードには明確な条件があります。
ここでは、対象となるカードブランドや還元率の仕組み、そして他社ネット証券との違いについて詳しく見ていきましょう。

対象となるクレジットカードはJCBオリジナルシリーズのみ

松井証券のクレカ積立サービスで利用できるのは、JCBが発行する「JCBオリジナルシリーズ」の個人向けカードです。
これは、JCBが直接発行するプロパーカードであり、例えば以下のようなカードが対象となります。

  • JCB CARD W/W plus L(年会費無料・若年層向け)
  • JCB一般カード/JCBゴールド/JCBプラチナ
  • JCBザ・クラスなどのプレミアムカード

ただし、以下のカードは対象外となりますので注意が必要です。

  • 家族カード(本人名義でないもの)
  • 法人カード(ビジネスカード等)
  • JCBブランドでも提携会社発行のカード(楽天JCBカードなど)

登録できるカードは1枚のみで、カードの変更は一定期間できないため、利用カードの選定は慎重に行う必要があります。

還元率は最大1.0% JCBのカードグレードによって変動

松井証券のクレカ積立では、積立金額に応じてOki Dokiポイントが還元されます。
還元率はカードの種類によって異なり、以下がその目安です。

カード種別ポイント還元率月間積立上限額還元ポイント(最大)
JCBゴールド以上1.0%10万円1,000ポイント
JCB一般カードなど0.5%10万円500ポイント
JCB CARD Wシリーズ0.5%10万円500ポイント

上記の通り、最大で1.0%のポイント還元が受けられますが、ゴールド以上のカードでなければ0.5%となるため、還元率を重視する方はカード選びも検討しておきましょう。

他社ネット証券との比較で見えてくる松井証券の特徴

同様のクレカ積立を提供しているネット証券と比較すると、松井証券の位置づけがより明確になります。以下に主要3社との比較をまとめます。

証券会社利用可能カード還元率(最大)月間積立上限備考
松井証券JCBオリジナルシリーズ最大1.0%10万円JCBポイントが貯まる
楽天証券楽天カード最大2.0%10万円一部銘柄は還元率が低下中
SBI証券三井住友カード(NL等)最大3.0%10万円カードのグレードにより変動
auカブコム証券au PAYカード最大1.0%5万円〜10万円ゴールドカードで還元率が高くなる

このように比較すると、松井証券のクレカ積立は「JCBカードユーザーにとっては最適な選択肢」と言えます。
特に、普段からJCBゴールドやプラチナを使用している方にとっては、投資でも効率的にポイントを貯めることができるのが大きなメリットです。

次章では、実際にどのようにクレカ積立を設定するのか、登録・設定手順を詳しくご紹介します。


クレカ積立の設定方法

松井証券のクレカ積立は、スマホやパソコンから簡単に設定できます。
ここでは、初めての方でも迷わず設定できるよう、ステップごとに分かりやすくご紹介します。
ポイントは、JCBカードの登録と積立商品の選択という2段階の操作です。

ステップ1:JCBクレジットカードを登録しよう

まずは積立の決済に使うJCBカードを松井証券の投資信託サービスに登録します。

登録の手順は以下の通りです。

  1. 松井証券の投信お客様サイトにログイン
    スマホアプリまたはブラウザでアクセスします。
  2. 「クレジットカード登録」メニューを開く
    メニュー一覧から「クレカ登録」または「お支払い設定」を選びます。
  3. MyJCBのログイン画面に遷移
    JCBの公式認証画面が表示されるので、MyJCBのIDとパスワードでログインします。
  4. 対象カードを選択・認証
    本人名義のJCBオリジナルシリーズカード1枚のみ登録可能です。選択後はワンタイムパスワードなどの追加認証が必要になることもあります。
  5. 登録完了通知の確認
    登録が完了するとメールまたは画面上に通知が表示されます。

⚠️ 注意点

  • 一度登録したカードは決済が完了するまで変更不可です。
  • 家族カード・法人カードは使用できません。
  • MyJCBに未登録の方は、先にJCB公式サイトでアカウントを作成しましょう。

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※画像引用元:松井証券公式ホームページ

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ステップ2:投信積立の設定をしよう

クレジットカードが登録できたら、次は積立の対象となる投資信託を選んで設定していきます。

積立設定の手順は以下の通りです。

  1. 投資信託メニューから「積立設定」を選択
  2. 購入したい銘柄を検索・選択
    松井証券では、約1,860銘柄以上の投資信託から自由に選ぶことができます。
  3. 積立金額を100円単位で入力
    毎月の積立額を入力します(上限は10万円)。
  4. 積立方法を「クレジットカード」に設定
    登録済みのJCBカードが表示されていることを確認しましょう。
  5. 積立開始月の確認とスケジュールの確認
    毎月10日までの設定で、翌月1日に買付が行われます。たとえば5月10日までに設定すれば、6月1日から積立が開始されます。
  6. 設定を完了し、自動積立へ
    設定完了後は、毎月自動で積立が行われるため手間がかかりません。代金は設定カードから引き落とされます。

アプリやサイトでの操作はシンプル設計

松井証券のアプリやウェブサイトは、直感的に使える設計になっており、「初心者でも分かりやすい」と評判です。
実際の画面では、積立可能な投信一覧がカテゴリ別や人気順で並び、選択もしやすくなっています。

さらに、松井証券の公式サイトでは、クレカ積立の登録・設定手順を動画で解説するチュートリアルも提供されていますので、操作に不安のある方でも安心して始めることができます。

よくある質問

Q:積立の設定変更はいつでもできますか?
A:できますが、決済が完了するまではカード変更・設定変更ができません。翌月からの変更となる場合があります。

Q:NISA口座でも積立可能ですか?
A:はい、一般口座・特定口座・NISA口座すべてに対応しています。


主要ネット証券との比較でわかる松井証券クレカ積立の特徴

松井証券が2025年5月にスタートするクレカ積立は、今や多くの証券会社が提供している中でも注目のサービスです。
ここでは、他の主要ネット証券である楽天証券・SBI証券・auカブコム証券と比較しながら、松井証券のクレカ積立がどのような特徴を持っているのかを整理します。

比較1 還元率と上限額の違い

各証券会社でのクレカ積立によるポイント還元率と月間積立上限額は以下の通りです。

証券会社利用可能カード最大還元率積立上限額備考
松井証券JCBオリジナルシリーズ最大1.0%10万円一般カードは0.5%
楽天証券楽天カード最大2.0%10万円一部銘柄で還元率0.5%に引き下げ
SBI証券三井住友カード(NL・ゴールドNL等)最大3.0%10万円カードグレードに応じて0.5〜3.0%
auカブコム証券au PAYカード最大1.0%最大10万円ゴールドカードで1.0%、通常は0.5%

松井証券は還元率としては楽天やSBIに劣る印象があるかもしれませんが、投信残高ポイント(最大1.0%)との併用で実質還元率を引き上げることが可能です。
また、JCBカード利用者にとっては、ポイントの使い道も含めてお得感があります。

比較2 設定手順と操作のしやすさ

証券会社ごとに積立設定の手順や必要な認証手段が異なります。

証券会社設定のしやすさ必要な認証・条件特徴
松井証券◎(アプリとWeb両対応)MyJCB認証、本人名義カードのみ設定後は自動積立で手間なし
楽天証券◎(楽天エコシステム内)楽天カード連携楽天経済圏ユーザーに強み
SBI証券○(SMBCカード連携要)三井住友カード+Vpassログインカード切替がやや複雑
auカブコム証券○(au ID連携要)au PAYカードと連携auユーザーに最適

松井証券の強みは、アプリ・Webのどちらからもシンプルな手順で登録・設定が可能であり、初心者でも安心して操作できるユーザーインターフェースです。
MyJCBの認証が必要ですが、それ以外の面では操作の簡便性が評価できます。

比較3 対象商品とNISA口座対応

積立対象となる投資信託のラインナップやNISA口座への対応状況も選ぶ際の重要なポイントです。

証券会社投信銘柄数NISA対応特徴
松井証券約1,860本対応NISA・特定・一般すべて対応
楽天証券約2,700本対応楽天カード決済でのポイント進呈あり
SBI証券約2,600本対応積立以外にもTポイント利用可能
auカブコム証券約1,500本対応他社に比べやや少なめ

銘柄数では楽天やSBIに劣りますが、松井証券もNISA口座にしっかり対応しており、初心者にも人気のインデックスファンド(eMAXIS Slimシリーズなど)も取り扱っています。

以上の比較からわかる通り、松井証券はJCBカードユーザーを中心としたシンプルで使いやすいクレカ積立サービスを提供しています。
還元率では他社に劣る部分もありますが、ポイント二重取りやキャンペーン活用で実質的な差を縮めることが可能です。


積立対象商品と特徴(NISA口座対応など)

松井証券のクレカ積立では、初心者から経験者まで幅広いニーズに応える1,800本以上の投資信託が対象となっています。
また、NISA口座への対応も万全で、これから資産形成を始めたい方にとっても魅力的なサービスとなっています。

幅広い積立対象商品のラインナップ

松井証券では、2025年5月時点で1,864本の投資信託がクレカ積立の対象となっています。
この数はネット証券としても上位に位置し、豊富な選択肢から自分に合った商品を選ぶことが可能です。

取り扱いジャンルは以下の通りです:

  • 国内株式型ファンド(TOPIX連動型など)
  • 海外株式型ファンド(S&P500、NASDAQ100、全世界株式など)
  • 債券型ファンド(国内債券、海外債券)
  • バランス型ファンド(株式+債券、リスク分散型)
  • ESG関連、テーマ型投信(AI、再生可能エネルギー等)

中でも人気なのは、eMAXIS SlimシリーズSBI・Vシリーズなどの低コストインデックスファンドです。
これらは長期積立に向いており、NISA口座との相性も抜群です。

NISA口座にも完全対応

松井証券のクレカ積立は、すべての口座区分(一般・特定・NISA)に対応しています。
特に2024年から導入された新NISA制度との組み合わせにより、非課税での資産形成が可能です。

新NISAの特徴を簡単に整理すると以下の通りです:

  • 年間360万円(成長投資枠240万円+つみたて投資枠120万円)まで非課税
  • 生涯非課税投資枠は1,800万円(うち成長投資枠1,200万円)
  • クレカ積立はつみたて投資枠の活用に最適

たとえば、毎月3万円をクレカ積立で投信購入→ポイント付与→投信残高にもポイントという形で、非課税+ポイントのダブルメリットを享受することができます。

投信残高ポイントと合わせて“実質還元率アップ”

松井証券では、クレカ積立による還元とは別に、投資信託の保有残高に応じてポイントが毎月もらえる「投信残高ポイント」サービスも提供されています。

  • 残高10万円以上で対象
  • 毎月エントリー必須(ワンクリックで完了)
  • 最大で年率1.0%相当の松井証券ポイントが付与
  • 松井証券ポイントは投信積立の支払いにも充当可能

これにより、たとえJCB一般カードで0.5%還元でも、残高ポイントと合わせて実質1.5%超のリターンが得られるケースもあります。

自動化と手間の少なさも魅力

積立設定は一度済ませてしまえば、翌月から毎月自動的に投信買付が行われる仕組みとなっており、証券口座に資金を都度入金する手間が不要です。
代金はJCBカードから毎月引き落とされるため、支払い忘れもありません。

さらに、設定可能金額は100円単位からと非常に柔軟。
小額から始めたい方にも向いており、「まずは月1,000円から始めてみたい」という初心者層にも安心です。

このように、松井証券のクレカ積立は、豊富な投資信託銘柄、NISA対応、ポイント還元の二重取りといった点で、初心者にも非常に扱いやすいサービスです。


口座開設からクレカ積立開始までの流れ

松井証券でクレジットカード積立を始めるには、まず証券口座を開設する必要があります。
ここでは、口座開設から実際の積立設定までの流れを初心者向けにわかりやすく解説します。

松井証券の口座開設はオンライン完結で簡単

松井証券では、スマホやパソコンから簡単に口座開設が可能です。
手続きは最短5分で完了し、以下の手順で進みます。

口座開設の基本ステップ

  1. 松井証券の公式サイトにアクセス
  2. 「口座開設」ボタンをクリック
  3. 本人情報(氏名・住所・マイナンバー等)を入力
  4. 本人確認書類(運転免許証など)をアップロード
  5. eKYC(スマホで顔撮影)で本人確認
  6. 約2~3営業日後に口座開設完了メールが届く

NISA口座の申し込みも同時に行うことが可能です。
新NISAを利用したい方は、口座開設時に「NISA口座を申し込む」にチェックを入れておきましょう。

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※画像引用元:松井証券公式ホームページ

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クレジットカードを登録する手順

口座が開設できたら、次にJCBオリジナルシリーズの個人カードを登録します。

カード登録の流れ

  1. 松井証券の「投信お客様サイト」にログイン
  2. メニューから「クレジットカード積立設定」を選択
  3. 「カードを登録する」ボタンをクリック
  4. MyJCBのログイン画面が表示されるので、IDとパスワードを入力
  5. 利用規約に同意し、カード情報を確認して登録完了

注意点

  • 登録できるカードは1枚のみ(家族カード・法人カードは不可)
  • MyJCBアカウントが必須
  • 登録後は決済完了までカードの変更や解除ができません

積立設定は月1回の簡単操作

カードを登録した後は、具体的に「どの商品を・いくら積立するか」を設定します。

積立設定の流れ

  1. 投信お客様サイトで「積立設定」ページへ
  2. 積立したい投資信託を検索し選択(1,800本以上から選べます)
  3. 「クレジットカードで積立」を選び、金額を入力(100円単位)
  4. 積立口座区分(一般・特定・NISA)を選択
  5. 毎月の引落し日などを確認し、設定を完了

設定締切日は毎月10日で、設定後は翌月1日に自動で買付が行われます
手動の発注や入金は一切不要なので、初心者でも安心して始められます。

カード決済→ポイント付与の流れ

毎月の積立額はJCBカードから自動で引き落とされ、対応カードであればOki Dokiポイントが付与されます。

たとえばJCBゴールドなら1.0%、JCB一般カードなら0.5%のポイントが、積立金額に応じて自動で貯まります。
さらに、松井証券の投信残高に応じた松井証券ポイントも付与されるため、ポイント二重取りが可能になります。

このように、松井証券のクレカ積立は「口座開設→カード登録→積立設定」まで、最短1週間程度で完了します。
設定さえしてしまえば、あとは毎月自動で資産形成が進んでいく仕組みです。


キャンペーン情報とお得な活用術

2025年5月からスタートする松井証券のクレカ積立では、サービス開始を記念したキャンペーンが複数開催されており、初めての方でもお得に投資をスタートできる絶好のチャンスです。
ここでは、現在発表されている主なキャンペーンと、最大限に活用する方法を解説します。

クレカ積立デビューキャンペーンでポイント最大7.0%還元!

松井証券とJCBは共同で、クレカ積立開始記念の「デビューキャンペーン」を実施中です。
条件を満たすことで、なんと最大7.0%相当のポイント還元が受けられます。

キャンペーン概要(2025年5月現在)

  • 対象者:松井証券でクレカ積立を初めて設定する方
  • 条件1:JCBカードでクレカ積立を設定
  • 条件2:キャンペーンにエントリー
  • 条件3:一定額以上の積立を実行(月1万円以上推奨)
  • 還元内容
    • JCBのOki Dokiポイント(0.5~1.0%)
    • 松井証券ポイント(キャンペーン加算分含め最大6.0%相当)
  • 還元上限:月10万円の積立まで対象
  • キャンペーン期間:2025年5月24日~終了日未定(先着枠あり)

このキャンペーンでは、通常のポイントに加えて「松井証券ポイント」が加算される形で7.0%還元が達成可能となります。
ポイントは投信積立の支払いにも充当可能で、実質的に投資額を減らす効果があります。

JCBカード新規入会キャンペーンでポイント追加獲得

JCBでは、松井証券クレカ積立開始に連動して、オリジナルシリーズの新規入会キャンペーンも実施中です。

JCB入会キャンペーンの特徴

  • 対象カード:JCBカードW、JCBゴールド、JCBプラチナなど(オリジナルシリーズ)
  • 特典:条件達成で最大12,000円相当のOki Dokiポイント付与
  • 条件例:入会後3ヶ月以内に一定額のショッピング利用 or クレカ積立登録

このキャンペーンを活用すれば、入会+クレカ積立のダブルでポイントがもらえるため、クレジットカードをまだ持っていない方にもおすすめです。

ポイントの活用術と“複利効果”の活かし方

貯まったポイントを再投資に回すことができるのが、松井証券のクレカ積立の大きな魅力です。

Oki Dokiポイントの使い道(松井証券連携)

  • 1ポイント=4ポイント相当で松井証券ポイントに交換可能
  • 松井証券ポイントは、100ポイント=100円単位で投信積立に充当可能
  • 毎月の積立額にポイントをあてれば、自己資金を抑えつつ投資を継続可能

これを利用することで、実質の元手を減らしながらポイント投資が可能となり、複利の効果で資産を効率的に増やしていけます。

たとえば:

  • 月5万円の積立×7%還元=3,500円相当ポイント/月
  • 年間で42,000円相当のポイント
  • これをそのまま再投資すると、自己資金より早く資産が成長

といった「ポイントを利益に変える仕組み」が実現できます。

このように、松井証券のクレカ積立では、「始めるだけでお得になる」仕組みが整っています。
特に今は、キャンペーン開始直後のベストタイミングですので、少しでも興味のある方はエントリーしておくことをおすすめします。


利用時の注意点・よくある質問(Q&A)

松井証券のクレカ積立は非常に魅力的な制度ですが、安心して利用するためにはいくつかの注意点も理解しておく必要があります。
この章では、利用前に知っておきたいポイントやよくある疑問についてわかりやすく解説します。

対応カードや登録に関する注意点

まず最初に押さえておきたいのは、登録できるカードの条件です。

  • 対象はJCBオリジナルシリーズの個人カードのみ
  • 法人カード、家族カードは対象外
  • MyJCBアカウントが必要
  • 登録できるカードは1枚のみ(変更・削除には制限期間あり)

登録後、積立設定の締切〜決済完了までの間はカードの変更ができないため、事前にカードの選定と有効期限などを確認しておきましょう。

設定締切と決済スケジュールに注意

松井証券のクレカ積立には締切日と買付日が定められています。

  • 毎月10日までに設定を完了すると、翌月1日に買付
  • 10日を過ぎると翌々月からの適用
  • 積立金額は100円単位で設定可能
  • 決済金額はクレジットカードから引き落とし(入金不要

スケジュールを把握しておくことで、「設定したのに反映されない」といったトラブルを防げます。

手数料とポイント進呈に関するポイント

  • クレカ積立による買付手数料は無料
  • 信託報酬(運用管理費用)はファンドごとに異なるため、商品選定時に要確認
  • Oki Dokiポイントは積立金額に応じて月ごとに進呈
  • 還元対象は月10万円まで

ポイント進呈は、クレジットカード会社のスケジュールに準じて行われます。明細やMyJCBで進呈状況を確認できます。

よくある質問Q&A

Q. NISA口座でもクレカ積立は利用できますか?
A. はい、可能です。一般口座・特定口座・新NISAいずれにも対応しています。

Q. クレカ決済が失敗した場合はどうなりますか?
A. 決済ができなかった場合、その月の買付は実行されません。メールなどで通知されるため、原因を確認して対応が必要です。

Q. 積立設定後にカードを変更したい場合はどうすれば?
A. 決済期間中(10日以降~翌月初)はカードの変更ができません。変更したい場合は、買付完了後に再設定が必要です。

Q. ポイントの有効期限は?
A. Oki Dokiポイントは付与された月の2年後の月末までが有効期限です。早めに松井証券ポイントに交換し、投資に活用するのがおすすめです。

Q. 積立を途中で停止できますか?
A. 可能です。設定画面から「積立の停止」または「解除」を選択できます。再開も同様に簡単に行えます。

このように、あらかじめルールや制限を知っておけば、ストレスなく継続的な投資が可能になります。
分からない点がある場合は、松井証券の「よくある質問」ページやカスタマーサポートに相談するのも有効です。


松井証券クレカ積立サービスまとめと今後の展望

ここまで、松井証券のクレカ積立サービスの内容、設定方法、他社との比較、キャンペーン情報、注意点などを詳しくご紹介してきました。
最後に、改めてポイントを総まとめし、今後の活用や展望についても触れていきます。

松井証券クレカ積立の主な魅力を振り返る

  • 2025年5月24日開始の新サービスで、今がまさにスタートの好機
  • 対応カードはJCBオリジナルシリーズで、Oki Dokiポイント最大1.0%還元
  • 新NISA対応で、非課税枠を使った長期資産形成にも最適
  • 毎月の積立額は上限10万円、100円単位で柔軟に設定可能
  • 投資信託は全1,800本以上から選べる幅広いラインアップ
  • 初回限定のキャンペーンでは、最大7.0%相当の還元が狙える
  • アプリ・Webで簡単設定、買付は自動で継続実行
  • 手数料は原則無料で、入金の手間も不要

初心者でも気軽に始められ、ポイント投資×長期運用の両立ができる仕組みが整っているのが、松井証券の大きな特長です。

他社と比べてどうなのか?改めて客観的に

楽天証券やSBI証券、auカブコム証券など、すでにクレカ積立を展開しているネット証券と比べると、松井証券のクレカ積立は以下のような特徴があります。

比較項目松井証券(JCB)楽天証券(楽天カード)SBI証券(三井住友カード)auカブコム証券(au PAY)
対応カードJCBオリジナルシリーズ楽天カード三井住友カード各種au PAYカード各種
最大還元率最大1.0%(キャンペーン含まず)最大2.0%最大3.0%(ゴールド以上)最大1.0%
積立上限月10万円月10万円月10万円月10万円
特徴新NISA対応、シンプルな操作楽天経済圏と連携カードランクで還元率変動au ID連携で管理一元化

還元率だけを見ると他社が有利に見えるかもしれませんが、キャンペーンによる実質還元率や、ポイントの使いやすさ(交換投資)では松井証券にも大きな魅力があります。
特にJCBカードユーザーや、既に松井証券口座を持っている人にとっては、非常に相性の良いサービスです。

今後の展望と期待される進化

松井証券は近年、積極的に個人投資家向けサービスの強化を図っており、今回のクレカ積立導入もその一環です。
今後は以下のような拡張・進化も期待できます。

  • カードブランドの拡充(VISAやMastercardへの対応)
  • ポイントプログラムの強化(他社ポイントとの連携やキャンペーンの常設化)
  • スマホアプリでの機能強化(通知機能やAIによるリバランス提案など)
  • 長期保有特典やステータス制度の導入(ポイント還元の増強)

投資初心者から中級者まで、「毎月コツコツ」「ポイントも貯まる」「手数料ゼロ」という三拍子揃ったクレカ積立は、今後の資産形成の新常識となっていくでしょう。

松井証券のクレカ積立は、「JCBカードで気軽に始められて、投資とポイントが両立できる」優れたサービスです。
キャンペーンを活用すれば、今始めるのが最もお得です。ぜひこの機会に、自分に合った投資スタイルを見つけ、資産形成の第一歩を踏み出してみてください。

これから証券口座を開設しようと考えている方は、ぜひ松井証券を候補のひとつとしてチェックしてみてください。

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