暗号資産(仮想通貨)

コインチェックのメリット・デメリット、口座開設手順まで徹底解説!

2024年4月4日

※本ページはプロモーションが含まれています。

・仮想通貨始めたいけどどこで始めるのがいいの?
・コインチェックで仮想通貨を始めようか考えてるけどデメリットはある?


今回はこんな悩みを解決します!


本記事では、コインチェックの概要からメリット・デメリットを徹底解説していきます!

この記事を読むことで、コインチェックのデメリットを把握でき、
損せず取引ができるようになりますよ!

 コインチェックの特徴

出典:コインチェック

おすすめポイント

  • アプリダウンロード数4年連続国内No.1
  • 取り扱い通貨数が国内最大級
  • ビットコインの取引所手数料が無料
  • 500円からビットコインが買える
  • 仮想通貨以外のサービスも豊富


コインチェックの口座開設がまだの方は、下記からサクッと開設しちゃいましょう。

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まず、口座開設の手順をみたい!という方はコチラの記事をご覧ください。
>>【最短5分】スマホでコインチェックの口座開設する5つの手順


コインチェックの基本情報

コインチェックの基本情報はコチラ。

取引所名Coincheck (コインチェック)
手数料入金手数料:無料(銀行振込)
出金手数料:407円
送金手数料(BTC):0.0005BTC
取引手数料:無料
最低購入金額500円
取扱銘柄数23種類
提供サービス販売所・取引所・NFTマーケット・積立・貸暗号資産・ステーキング
会社名コインチェック株式会社(英語表記:Coincheck, Inc.)
公式サイトhttps://coincheck.com/ja/

コインチェックは、プライム市場に上場している
マネックスグループ傘下のコインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

仮想通貨の売買以外にも、NFTが購入できるマーケットプレイスや積立、
でんき、ガスなど幅広いのサービスを提供しています。

その他サービス

  • Coincheckつみたて:仮想通貨の自動積立
  • Coincheck IEO:新規銘柄のプレセール
  • Coincheck NFT(β版):NFTマーケットプレイス
  • Coincheckでんき:電気料金の支払いでビットコインがもらえる・使える
  • Coincheckガス:ガス料金の支払いでビットコインがもらえる・使える


いろんなサービスを展開してるんだね!

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コインチェックのデメリット


多くの人に利用されてるコインチェックですが、以下のデメリットがあります。

デメリット


そもそも取引所ってなに?

簡単にいうとビットコインを取り扱っている場所は
販売所と取引所の2種類があるよ!


販売所と取引所の違い


コインチェックの販売所と取引所の違い

販売所取引所
取引相手コインチェック一般の人(投資家など)
手数料× 高い (0.1〜5.0%)○ 無料 (※BTC)
購入のしやすさ○ かんたん△ 少し複雑
購入可能な仮想通貨数○ 23種類△ 8種類


取引所の取り扱い銘柄が少ない

コインチェックの取引所では手数料が無料でビットコインが買えますが、
他に購入できる銘柄が少ないというデメリットがあります。


販売所は23種類の銘柄で取引きができますが、取引所では8種類のみ。


時価総額ランキング2位のイーサリアムも取引不可でした。。

コインチェックの取引所で取り扱いしてる銘柄一覧を選択する画面を紹介


取引所で購入できる銘柄はコチラ。

  • ビットコイン(BTC)
  • オーエムジー(OMG)
  • リスク(LSK)
  • モナコイン(MONA)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ダイ(DAI)
  • パレットトークン(PLT)
  • フィナンシェトークン(FNCT)


仮想通貨の送金に手数料がかかる

コインチェックで仮想通貨を他のウォレットに送金する場合、
手数料がかかるのもデメリットの1つです。


例えば、

  • 他の仮想通貨取引所に送金したい
  • NFTを買いたいからメタマスクにイーサリアムを送金したい

という場合に手数料がかかります。


仮想通貨の銘柄によって送金手数料は異なりますが、
主要銘柄の場合は下記の手数料です。

  • ビットコイン(BTC):0.001 BTC
  • イーサリアム(ETH):0.01ETH
  • リップル(XRP):0.15 XRP

ビットコインの場合約3,800円かかるのでちょっと高めです。。(1BTC:380万)


なので、コインチェックから仮想通貨の送金はオススメしません。

手数料が気になる方は、こちらの記事をご参考にしてください!


過去に仮想通貨流出事件が起きている……

コインチェックの使用感には関係ないんですが、
やはりデメリットとして伝えるべき点だと思います。

コインチェックは過去に仮想通貨の流出事件を起こしています……

事件の内容は以下の通り。

2018年 仮想通貨NEM(ネム)がハッカーの攻撃を受けて流出。
約580億円相当が流れて被害者は20万人以上にのぼりニュースにもなる。
その後、金融庁から業務改善命令が出て体制が見直しされる。

さらに補足をするとこの事件の後、犯人は捕まっていません。
幸いにも被害を受けた方に対しては補填が完了しているのが救いですね

その後、この事件を受けてコインチェックのセキュリティが
大きく見直されたのでハッキング事件は一切起きていません。

ただ……一度でも事件が起きると不安になる…。

特に仮想通貨は『資産=お金』なので一度事件を起こした取引所で
取引をしていいものか慎重になると思います。

本当に開設してもいいのか不安になるのは当然です

とはいえ、この一件からセキュリティが大幅に強化されているので
2018年以降の5年間、事件は何も起きていません。

何ならアプリのダウンロード数『国内No.1』を達成したり
多くのサイトで紹介されたりと信頼を回復したと言っていいですね。

今は金融に強い『マネックスグループ』に参加しているので
セキュリティ対策はバッチリと言っていいですよ!

僕もコインチェックで取引してますが何事もなく使えてます!


レバレッジ取引ができない

コインチェックではレバレッジ取引ができません。
正しくは、以前は取引ができたが2020年3月にサービスの提供が終了してしまいました。

ただ、レバレッジ取引はハイリスクハイリターンなので、興味がないという方には特に問題ありません。

レバレッジ取引とは?


コインチェックのメリット


続いて、コインチェックのメリットを紹介していきます。

メリット


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アプリが使いやすい

コインチェックのアプリダウンロード数は、
4年連続で国内No.1を誇っており、累計で540万DLを突破してます。

国内No.1ということは、アプリが使いやすいのは言うまでもありません。

実際に僕もアプリを利用してますが、
見やすくて操作性もシンプルなので初心者の方にオススメです


ビットコインの取引所手数料が無料

取引所で購入する際の手数料が無料なのもメリットの1つです。

多くの仮想通貨取引所では手数料が発生しますが、
コインチェックであれば無料なので無駄な手数料を払う必要なく利益を最大化することができます!


500円からビットコインが買える

仮想通貨は高額な資金が必要なイメージがありますが、
コインチェックは500円から購入ができます。

2023年12月現在でビットコイン は580万〜600万円の価格なので、
購入するハードルが高いと思いがちです。

ただ、コインチェックならワンコインから購入ができるので、初心者の方でも安心です。


セキュリティ体制が万全

先ほどデメリットでも伝えましたが、
現在のコインチェックはセキュリティ体制が万全です。

コインチェックは2018年に一度ハッキング被害に遭い、
ネム(NEM)という銘柄が盗まれたことがあります。

それ以降、下記の対策を行ってセキュリティ強化しているため。

  • 財務情報の開示
  • ガバナンス体制やコンプライアンス体制の強化
  • コールドウォレットや二段階認証などのセキュリティ対策強化

また、事件後にはマネックスグループの傘下に入り、
さらなるセキュリティ体制を強化してるので安心です!


仮想通貨以外のサービスが充実している

コインチェック仮想通貨の取引だけじゃなくて他にもいろんなサービスを展開してます。

例を挙げると以下のサービスが使えます。

  • CoinCheckつみたて
    ▶仮想通貨のつみたて投資ができる
  • CoinCheckでんき
    ▶電気料金の支払いでビットコインがもらえる・使える
  • CoinCheckガス
    ▶ガス料金の支払いでビットコインがもらえる・使える
  • CoinCheck NFT
    ▶CoinCheckが運営しているNFTマーケット

特に僕が良いなと思ったのはCoinCheck NFTを使えることです!

仮想通貨を始める人の中にはNFTゲームをやりたくて
仮想通貨を購入すると考えている人もいるはずです。

CoinCheck NFTならゲーム内で使えるNFTを売っていますよ!

具体的には以下のNFTゲームのアイテムが売られています。

  • CryptoSpells(クリプトスペルズ)
  • The Sandbox(ザ・サンドボックス)
  • GENSOKISHI ONLINE(元素騎士オンライン)

NFTゲームをプレイするならゲームを有利に進めるためにNFTが欲しくなるのは当然のこと。

でも……どこでNFTを入手すればいいのか分からない

そこでCoinCheck NFTの出番です。

コインチェックに登録してればすぐにCoinCheckNFTでNFTの取引ができますよ!


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コインチェックの手数料

コインチェックの手数料をまとめました。

種類手数料
口座開設手数料無料
口座維持手数料無料
入金手数料銀行振込:無料(振込手数料は利用者負担)
コンビニ入金(3万円未満):770円
コンビニ入金(3万円以上10万円以下):1,018円
クイック入金(3万円未満):770円
クイック入金(3万円以上50万円以下):1,018円
クイック入金(50万円以上):入金額×0.11%+495円
取引手数料販売所:0.1〜5.0%(スプレッド)
取引所:無料(BTC)
出金手数料407円
取引手数料無料(BTC)
送金手数料ビットコイン(BTC):0.001 BTC
イーサリアム(ETH):0.01ETH
最低購入金額500円
最低売却金額ビットコイン:0.0005BTC
公式サイトhttps://coincheck.com/ja/


コインチェックは口座開設、運営の維持費は一切費用はかかりません。
なので、仮に口座開設だけして取引をしなくても無料なのでリスクなしです。

出金手数料は必ず発生しますが、
それ以外は可能な限り手数料がかからない方法で取引をするようにしましょう。

  • 日本円の入金は銀行振込
  • ビットコインは取引所で買う
  • 仮想通貨の送金はしない

手数料は払わないに越したことはないです!

手数料が気になる方は、こちらの記事をご参考にしてください!


コインチェックの口座開設の流れ

コインチェックの口座開設は最短5分で申込みができますよ。

口座開設の手順は下記の5ステップです。

口座開設手順

  • STEP1:メール認証
  • STEP2:アプリを開く
  • STEP3:電話番号確認
  • STEP4:基本情報入力
  • STEP5:本人確認書類の提出



口座開設の手順は、コチラの記事をご覧ください。
>>【最短5分】スマホでコインチェックの口座開設する5つの手順


コインチェックで仮想通貨を買う手順

コインチェックで仮想通貨を購入する手順は下記3ステップ。

仮想通貨を買う手順

  • STEP1:日本円を入金
  • STEP2:取引する場所を決める
  • STEP3:暗号資産(仮想通貨)を購入



仮想通貨を買う手順はコチラの記事をご覧ください。
【スマホで簡単】コインチェックで暗号資産(仮想通貨)を購入する3Step


コインチェックのよくある質問


コインチェックのよくある質問はコチラ。

コインチェックは安全ですか?

コインチェックは仮想通貨取引交換業者としてしっかり金融庁に登録されており、
運営母体は上場企業のマネックスグループの子会社です。
 少なくとも信頼性の置ける会社ですので安全に取引は可能です。


コインチェックは電話対応していますか?

お取引やサービスについてのお問い合わせは電話では受け付けてません。


コインチェックに入金するのにおすすめの方法は?

コインチェックに入金するのに最もおすすめの銀行は
楽天銀行」「GMOあおぞらネット銀行」手数料が無料です。

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まとめ:コインチェックのデメリットやメリットを紹介


今回はコインチェックのメリット・デメリット、手数料を紹介しました。

コインチェックは紹介した通り一部デメリットもありますが、
アプリが使いやすい少額から購入できるセキュリティも万全という点から、
初心者でも安心して利用できる仮想通貨取引所と言えます。

初心者の方はまずコインチェックで仮想通貨デビューしてみてはいかがでしょうか。

コインチェックの口座開設は、下記から最短5分でできるのでサクッとどうぞ。

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