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この記事は、2024年8月5日の株価急落、いわゆる「令和のブラックマンデー」の記録です。当日の下落とその後の回復を、株価データで確かめ直しました。2026年9月30日時点で押さえたいのは次の点です。
- 2024年8月5日、日経平均株価は1日で4,451円(12.4%)下がり、終値は3万1,458円。下げ幅は過去最大
- 翌8月6日には3,217円(10.2%)上がった
- 下落は業種で大きく違った。医薬品の業種ETFは0.4%安、銀行の業種ETFは20.3%安
- 日経平均が2024年7月の最高値を上回ったのは、2025年8月12日。その後、2026年6月には7万円を超えた
暴落のときに下げが小さかった業種・銘柄は、暴落に強い銘柄の検証にくわしくまとめています。
2024年8月5日の前後の日経平均株価
| 日付 | 終値 | 前日比 |
|---|---|---|
| 2024年7月11日(当時の最高値) | 4万2,224円 | - |
| 2024年7月31日 | 3万9,102円 | - |
| 2024年8月1日 | 3万8,126円 | -2.5% |
| 2024年8月2日 | 3万5,910円 | -5.8% |
| 2024年8月5日 | 3万1,458円 | -12.4% |
| 2024年8月6日 | 3万4,675円 | +10.2% |
| 2024年8月7日 | 3万5,090円 | +1.2% |
7月31日から8月5日までの3営業日で、日経平均は19.5%下がりました。出典はYahoo!ファイナンスの株価データです。
業種・銘柄ごとの下落率(8月2日から8月5日)
| 業種・銘柄 | 下落率 |
|---|---|
| 医薬品(業種ETF) | -0.4% |
| KDDI | -2.1% |
| 食品(業種ETF) | -6.2% |
| TOPIX連動ETF | -10.8% |
| 日経平均株価 | -12.4% |
| トヨタ自動車 | -13.7% |
| 三菱UFJフィナンシャル・グループ | -17.8% |
| 東京エレクトロン | -18.5% |
| 銀行(業種ETF) | -20.3% |
業種ETFは、NEXT FUNDSのTOPIX-17シリーズの終値で計算しました。
その後の回復
| 節目 | 日付 |
|---|---|
| 急落前(8月2日)の水準を上回る | 2024年8月13日 |
| 2024年7月の最高値(4万2,224円)を上回る | 2025年8月12日 |
| 終値で5万円を超える | 2025年10月27日 |
| 終値で7万円を超える | 2026年6月18日 |
途中、2025年4月7日には3万1,136円まで下がり、2024年8月5日の終値を下回る場面もありました。最高値を取り戻すまでには、約1年1か月かかっています。
この記録からわかること
- 急落の翌日に大きく戻ることがある。8月5日に売った人は、翌日の10.2%の上昇を逃した
- 業種によって下落は大きく違う。分散していれば、全体の下げは小さくなる
- 最高値に戻るまで1年以上かかることもある。数年使わないお金で投資することが前提
よくある質問
令和のブラックマンデーとは何ですか
2024年8月5日に、日経平均株価が1日で4,451円(12.4%)下がった出来事の呼び名です。下げ幅は過去最大でした。
その後、株価は戻りましたか
翌日に10.2%上がり、2025年8月12日には2024年7月の最高値を上回りました。2026年9月30日の終値は6万6,753円です。
暴落のとき、NISAの積立はどうすればよいですか
生活に必要なお金を投資していなければ、積立を続けて構いません。考え方はNISAで株価が暴落したらどうする?で解説しています。
まとめ
- 2024年8月5日、日経平均は1日で4,451円(12.4%)下がった
- 翌日に3,217円(10.2%)上がり、最高値を取り戻したのは2025年8月12日
- 業種によって下落率は0.4%から20.3%まで違った
過去の暴落は過去の株価大暴落の歴史、moomooアプリで株主優待を調べる方法は株主優待情報を網羅した神アプリで解説しています。




