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楽天経済圏とSBI経済圏の比較|カード・証券・ポイントの違いと選び方

2025年1月18日

※本記事はプロモーションが含まれています。

楽天経済圏とSBI経済圏は、どちらも「カード、証券、銀行、ポイントを1つのグループにまとめる」考え方です。楽天は買い物を中心に、SBIは投資を中心に組み立てられています。この記事では、それぞれの公式ページで今の条件を確認し、違いと選び方をまとめました。以前の記事の還元率や連携の説明は古くなっていたため、確認できた内容だけに書き直しています。2026年10月1日時点で押さえたいのは次の点です。

  • 楽天経済圏は、楽天市場のSPU(最大18.5倍)が中心。楽天カード、楽天銀行、楽天モバイルなどを使うと、買い物のポイントの倍率が上がる
  • SBI経済圏は、SBI証券と三井住友カード、Vポイントの組み合わせが中心。投資信託の積立をカードで決済すると、Vポイントがたまる
  • カードでの積立のポイントは、楽天証券は楽天カードの種類とファンドで決まり(通常の楽天カードは0.5%から)、SBI証券は三井住友カードの種類と年間の利用額で決まる
  • SBI証券は、国内株式の売買手数料が、条件を満たすと0円
  • どちらが得かは、買い物が多いか、投資が多いかで変わる。両方を使い分けることもできる


2つの経済圏の比較

項目楽天経済圏SBI経済圏
中心になるサービス楽天市場、楽天カードSBI証券、三井住友カード
たまるポイント楽天ポイントVポイント(SBI証券では、ほかのポイントも選べる)
買い物での強み楽天市場のSPUで最大18.5倍対象のコンビニ・飲食店で、三井住友カード(NL)のスマホのタッチ決済が合計7%
カードの基本の還元楽天カードは1%三井住友カード(NL)は0.5%
カードでの投信の積立楽天カードの種類とファンドで決まる。通常の楽天カードは0.5%から三井住友カードの種類と年間の利用額で決まる
証券の手数料楽天証券の公式ページで確認SBI証券は、国内株式の手数料が条件を満たすと0円
スマホ決済楽天ペイ(条件を満たすと最大1.5%)カードのタッチ決済が中心

楽天経済圏の特徴

楽天経済圏の中心は、楽天市場のSPUです。対象のサービスを使うと、その月の楽天市場の買い物のポイントの倍率が上がります。

  • 楽天モバイルが+4倍、楽天カードが通常分+1倍と特典分+1倍
  • 楽天銀行と楽天カードの組み合わせで、最大+0.5倍
  • 楽天証券は、月に合計30,000円以上のポイント投資で、投資信託と米国株式がそれぞれ+0.5倍
  • サービスごとに、月の獲得上限がある

楽天証券で、投資信託の積立を楽天カードで決済した場合のポイントは、カードの種類と、ファンドの代行手数料で決まります。公式ページによると、代行手数料が年率0.4%(税込)未満のファンドでは、通常の楽天カードが0.5%、楽天ゴールドカードが0.75%、楽天プレミアムカードが1%です。

くわしい始め方は、こちらの記事にまとめています。

楽天証券の公式サイトを見る

SBI経済圏の特徴

SBI経済圏は、SBI証券を中心に、三井住友カードとVポイントを組み合わせる形が基本です。

  • SBI証券 インターネットコースで条件を満たすと、国内株式の売買手数料が現物・信用とも0円。単元未満株(S株)も、売買手数料が無料
  • カードでの積立 三井住友カードで投資信託の積立を決済すると、Vポイントがたまる。付与率は、カードの種類と年間のカード利用額で変わる
  • 三井住友カード(NL) 年会費は永年無料。通常は0.5%。対象のコンビニや飲食店で、スマホのタッチ決済かモバイルオーダーを使うと、合計7%

カードでの積立の付与率は、見直しが続いています。申し込む前に、三井住友カードの公式ページで、自分が持つカードの条件を確認してください。

SBI証券の公式サイトを見る

銀行との連携は、グループの再編で変わることがあります。以前の記事で紹介していた銀行との組み合わせは、今の条件を確認できなかったため、この記事では扱っていません。証券口座と連携できる銀行と、その特典は、SBI証券の公式サイトで確認してください。

どちらが合うか

こんな人合うほう
楽天市場でよく買い物をする楽天経済圏
楽天モバイルを使っている、または検討している楽天経済圏
投資を中心に考えていて、手数料を重視するSBI経済圏
コンビニや飲食店での支払いが多いSBI経済圏(三井住友カード)
すでにどちらかのカードや口座を持っている持っているほうから始める

投資信託や株式の手数料の比べ方は新NISAのおすすめ口座の記事、SBI証券の設定はSBI証券でやらないと損する設定で解説しています。

併用するときの考え方

2つを同時に使うこともできます。

  • 買い物は楽天、投資はSBI 楽天市場の買い物は楽天カード、投資はSBI証券、という分け方
  • NISAの口座は1社だけ NISAは、同じ年に1つの金融機関でしか使えない。どちらの証券会社で使うかは先に決める
  • 管理できる範囲にする 口座とカードが増えると、ポイントの期限や引き落としの管理が難しくなる

カードの条件はクレジットカードの選び方、スマホ決済はスマホ決済の選び方で比べています。

気をつけること

  • 条件は変わる SPUの倍率も、カードでの積立の付与率も、これまで何度も見直されてきた
  • ポイントのために投資額を増やさない 投資には元本割れのリスクがある
  • 年会費と利用額の条件 上位のカードは、年会費や年間の利用額の条件がある。ポイントで元が取れるかを計算する
  • ふるさと納税にはポイントが付かない 2025年10月1日から、ポイントを付けるサイトを通じた募集は禁止されている(子育て世帯のふるさと納税を参照)

節約とお金の増やし方の全体像は、こちらの記事にまとめています。

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よくある質問

楽天経済圏とSBI経済圏は、どちらが得ですか

使い方で変わります。楽天市場での買い物が多い人は楽天、投資の手数料やコンビニでの還元を重視する人はSBIが合います。

両方を使うことはできますか

できます。買い物は楽天、投資はSBIという分け方が一例です。ただし、NISAの口座は、同じ年に1つの金融機関でしか使えません。

カードでの積立は、どちらのポイントが多いですか

カードの種類と条件で変わります。楽天証券は、通常の楽天カードで0.5%から(ファンドによる)です。SBI証券は、三井住友カードの種類と年間の利用額で決まるため、公式ページで確認してください。

SBI証券で、楽天ポイントはたまりますか

SBI証券でためるポイントは、口座の設定で選びます。選べるポイントの種類は、SBI証券の公式サイトで確認してください。

途中で経済圏を変えることはできますか

できます。カードや口座は、あとから追加や変更ができます。NISAの金融機関を変えるときは、年単位の手続きになります。


まとめ

  • 楽天経済圏は、楽天市場のSPU(最大18.5倍)が中心
  • SBI経済圏は、SBI証券と三井住友カード、Vポイントの組み合わせが中心
  • 買い物が多い人は楽天、投資やコンビニでの支払いを重視する人はSBIが合う
  • 条件はよく変わる。申し込む前に、それぞれの公式ページで確認する

出典は楽天市場 SPU(スーパーポイントアッププログラム)、楽天証券 楽天カードクレジット決済のポイント還元率、楽天カード、SBI証券 国内株式委託手数料、三井住友カード(NL)、三井住友カード 三井住友カードつみたて投資です。

この記事を書いた人
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