金融

1株から買える証券会社の比較|SBI・楽天・マネックス・三菱UFJ eスマートなど6社の単元未満株の手数料

2024年10月14日

※本記事はプロモーションが含まれています。

日本の株は通常100株単位で売買しますが、「単元未満株」のサービスを使えば1株から買えます。1株から買える主な証券会社の手数料とスプレッドを、各社の公式サイトで確認し直しました。2026年9月30日時点で押さえたいのは次の点です。

  • SBI証券のS株と三菱UFJ eスマート証券のプチ株は、買付・売却とも手数料が無料(プチ株は2026年5月18日約定分から売買手数料が無料)
  • 楽天証券のかぶミニは手数料無料。寄付取引はスプレッドなし、リアルタイム取引はスプレッド0.22%
  • マネックス証券のワン株は買付が無料。売却は課税口座だと0.55%(最低52円)、NISA口座なら無料
  • 大和コネクト証券のひな株は手数料のかわりに、株価に0.5%のスプレッドが上乗せされる


1株から買える主な証券会社の比較

証券会社(サービス名)買付売却注意点
SBI証券(S株)無料無料約定は寄付・後場寄付・引けなど決まったタイミング
楽天証券(かぶミニ)無料無料リアルタイム取引はスプレッド0.22%。寄付取引はスプレッドなし
三菱UFJ eスマート証券(プチ株)無料無料SOR注文を選ぶ必要がある。地方市場や電話注文は対象外
マネックス証券(ワン株)無料課税口座は0.55%(最低52円)、NISA口座は無料売却時の手数料に注意
moomoo証券(ひと株)0円0円手数料ページで日本株の取引手数料を0円と案内
大和コネクト証券(ひな株)手数料なし(スプレッド0.5%)手数料なし(スプレッド0.5%)買うときは株価より0.5%高く、売るときは0.5%安くなる

出典はSBI証券 国内株式委託手数料、楽天証券 かぶミニ、三菱UFJ eスマート証券 プチ株手数料、マネックス証券 ワン株、moomoo証券 手数料、大和コネクト証券 ひな株です。

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証券会社ごとの特徴

SBI証券(S株)

S株(単元未満株)は、対象条件に関係なく取引手数料が無料です。注文は、時間帯に応じて当日の前場の始値、後場の始値、引け(終値)などで約定します。値段を指定する指値注文はできません。

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楽天証券(かぶミニ)

売買手数料は無料です。寄付取引はスプレッドがかからず、取引時間中に売買できるリアルタイム取引はスプレッド0.22%です。楽天証券が相手方になる「相対取引」で、リアルタイム取引では指値注文もできます。

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三菱UFJ eスマート証券(プチ株)

旧auカブコム証券です。プチ株は都度の取引も積立も手数料無料で、スプレッドもかかりません。手数料を無料にするにはSOR注文を選ぶ必要があり、名証・福証・札証などの地方市場は対象外です。電話での注文は、NISA口座を除きオペレーター料金2,200円がかかります。公式サイトは三菱UFJ eスマート証券です。

マネックス証券(ワン株)

買付手数料は無料です。売却は、一般口座・特定口座では約定代金の0.55%(最低52円)がかかりますが、NISA口座なら無料です。毎月1株から積み立てることもできます。公式サイトはマネックス証券です。

moomoo証券(ひと株)

単元未満株のサービス「ひと株」があり、手数料ページでは日本株の取引手数料を0円と案内しています。米国株も「micro米国株」で1株未満から買えます。

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大和コネクト証券(ひな株)

手数料はかかりませんが、買うときは株価に0.5%を上乗せした価格、売るときは0.5%を差し引いた価格になります。100株以上を売るときは、通常の株式取引(手数料0.055%)のほうが有利な場合があります。公式サイトは大和コネクト証券です。

1株投資のメリットとデメリット

メリットデメリット
数百円〜数千円から株を買える約定のタイミングが決まっていて、値段を指定できないサービスがある
株価が高い会社にも投資しやすいスプレッドや売却手数料がかかるサービスがある
少額で複数の会社に分散できる100株以上が条件の株主優待はもらえない
配当金は株数に応じて受け取れる単元未満株には議決権がない

株主優待は100株以上が条件の会社が多いですが、1株から優待がもらえる会社もあります。

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1株投資の始め方

  1. 目的を決める 配当を受け取りたいのか、優待の100株をめざして少しずつ買うのか
  2. 証券会社を選ぶ よく売買するなら売却も無料のところ、NISAで長く持つなら売却手数料の条件を確認
  3. 銘柄を調べる 事業内容、業績、配当の方針を会社のIRページで確認(配当を増やしている会社の見分け方は増配株の選び方)
  4. 少額から買う 1社に集中せず、複数の会社に分ける

少額から株を買う方法は100円から始めるミニ株の完全ガイド、単元未満株とNISAの組み合わせは単元未満株とつみたてNISAで選ぶ証券会社比較でもくわしく解説しています。

よくある質問

1株から買える証券会社で手数料が完全に無料なのはどこですか

SBI証券のS株、三菱UFJ eスマート証券のプチ株は、買付・売却とも手数料無料でスプレッドもありません。楽天証券のかぶミニも手数料無料で、寄付取引ならスプレッドもかかりません。

NISAで1株から買えますか

買えます。マネックス証券のワン株は、NISA口座なら売却手数料も無料です。対応は証券会社ごとに確認してください。

1株でも配当金はもらえますか

もらえます。配当金は持っている株数に応じて受け取れます。

1株でも株主優待はもらえますか

多くの会社は100株以上が条件です。1株や10株から優待がもらえる会社もあるので、会社のIRページで確認してください。

単元未満株のデメリットは何ですか

約定のタイミングが決まっている、議決権がない、サービスによってはスプレッドや売却手数料がかかる、といった点です。


まとめ

  • SBI証券のS株と三菱UFJ eスマート証券のプチ株は、売買とも手数料無料
  • 楽天証券のかぶミニは手数料無料で、リアルタイム取引のみスプレッド0.22%
  • マネックス証券のワン株は、課税口座での売却に0.55%(最低52円)
  • 大和コネクト証券のひな株はスプレッド0.5%

株主優待の情報を調べるなら株主優待情報を網羅した神アプリ、NISAの証券会社選びは新NISAのおすすめ口座も参考にしてください。

この記事を書いた人
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