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【乗り遅れ厳禁!】2024年開始 NISAのおすすめ口座・銘柄 3選!

2024年4月4日

※本ページはプロモーションが含まれています。

・NISAのおすすめ銘柄ってどれなの?
・NISAの証券口座はどこがいいの?

そんな過去の僕と同じ状況の方におすすめの銘柄を紹介します!

今回はこんな悩みを解決します!

本記事では、新NISAでのおすすめ投資信託3選など
初心者でも分かるように解説していきます!


ぼくは、楽天でNisaを始めましたが副業開始してから
今回紹介する銘柄に投資して2年で+50万円の含み益となりました。

NISAは、非課税の恩恵を受けられるお得な制度です。

しかも2024年から新NISA制度へと移行し、
非課税で投資できる金額枠がぐんと広がります。

NISAを利用する際は、通常の株式投資・投資信託の運用と同様に商品選びが重要です。
有名ファンドや企業だからというだけで選ぶと失敗することもあります。

ここでは、初心者にもおすすめのNISAの銘柄や、銘柄選びで失敗しないポイントを紹介します。

NISAの非課税制度を活用して、より良い運用をするための第一歩を踏み出しましょう。


NISAにおすすめの投資信託3選 

日本以外の先進国22カ国へと投資するMSCIコクサイ・インデックスと
連動した投資成果を目指すインデックスファンドです。

運用方針
「外国株式インデックスマザーファンド」通じて、主として日本を除く世界各国の株式に投資を行い、MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)と連動する投資成果をめざす。対象インデックスとの連動を維持するため、先物取引等を利用し株式の実質投資比率が100%を超える場合がある。実質外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行わない。

※画像引用元:楽天証券公式ホームページ


投資対象としては、約68%をアメリカのインデックスが占めているので、
米国株式市場の影響を強く受けることになります。

メリット

  • 純資産総額が右肩上がり
  • 22カ国の約1300銘柄に分散投資できる


メリット

  • 為替ヘッジが行われていない
  • 米国に偏っている

僕も積立NISA枠の6割はこちらに投資しています!


芸人の厚切りジェイソンさんは、
この銘柄を買っておけばいいと言うほどのおすすめ銘柄で
米国市場全体を示す指数である、CRSP USトータル・マーケット・インデックスという指数に
連動した値動きをするインデックスファンドです。

運用方針
「楽天・全米株式インデックス・マザーファンド」を通じ、主として「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」に投資する。CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目指す。原則、為替ヘッジは行わない。

※画像引用元:楽天証券公式ホームページ


米国株式の4000銘柄がほぼすべて投資対象となるファンドで、
楽天バンガードファンドという愛称でも呼ばれています。

投資対象となるのがほぼ米国株式だけなので、
その市場が落ち込んだ場合には影響を強く受けることになります。


メリット

  • 米国だけに集中投資できる
  • 投資対象が大手のバンガード・トータル・ストック・マーケットETFなので安心感がある


メリット

  • 米国株式市場が落ち込んだ際の影響が強い

僕も積立NISA枠の3割はこちらに投資しています!


アクティブファンドの中でも、運用成績の高さから人気があるファンドです。

運用方針
「ひふみ投信マザーファンド」を通じて、国内外の上場株式に投資する。経済循環や経済構造の変化、経済の発展段階等を総合的に勘案し、適切な株式市場を選び、定性・定量の両面から調査・分析を行い、長期的に選別投資を行う。株式の組入比率を柔軟に変化させ運用を行う。

※画像引用元:楽天証券公式ホームページ


対象となるのは日本国内なので、
このファンドに投資することは日本企業への投資にもつながります。

また、国内のことなので海外への投資よりも情報を得やすいという点もメリットです。

メリット

  • 過去の運用成績が高い
  • 国内が対象なので情報が得やすい


メリット

  • 日本経済自体の成長が鈍い
  • 運用成績がTOPIXを下回ることも珍しくはない

僕もこちらに少額ですが、投資しています!


NISA口座の選び方

NISA口座を選ぶ時には次の3つのポイントを踏まえて選ぶことをおすすめします。


証券会社によって、NISAで取り扱う商品数が異なります。

その違いが最も顕著なのが投資信託の数です。

投資信託の数以外には、次の違いがあります。

証券会社によって異なる点

  • 日本株の種類
  • 単元未満株サービスの提供
  • 国内・海外ETFやJREITの取扱い
  • IPOの取扱い

NISA口座は基本的にすべての証券取引所の上場銘柄を取引できますが、
証券会社によっては特定の商品しか扱っていない場合があります。

証券口座を作る前に確認しておきましょう!


通常の口座とNISA口座では、取引コストが異なることが多いです。
なので単に手数料が安い証券会社を選ぶのはおすすめしません。

NISA口座の手数料が安いかどうかを確認後、
購入できる商品が取り扱っているか、その他、何らかの制限がないかも確認してください。

チェックポイント

  • NISA口座は、通常の口座と手数料、その他コストの設定が異なることがある
  • 「月●回まで」という回数制限や、「買い付け時の手数料のみ割引」という条件に注意


NISAのおすすめ口座5選

ここからはNISA口座におすすめな証券会社を紹介します!

※画像引用元:楽天証券公式ホームページ


おすすめポイント

  • 業界屈指の投資信託の取扱数
  • すべての投資信託で買付手数料無料
  • 取引で楽天ポイントが貯まる

楽天証券は、投資信託の取扱数がネット証券の中でも圧倒的に多いのが特徴です。
積立投信を行う際に10万円まで楽天クレジットカードでの支払いを選択することもできます。

その金額に応じてポイントが得られる他、
時々行われるキャンペーンでさらにポイントを得られることもあります。


貯まったポイントは、投資信託の購入に使うことができて、
お得に投資ができる点もおすすめする理由です。

僕は普段の生活で溜まったポイントを投資に回しているよ!

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※画像引用元:SBI証券公式ホームページ


おすすめポイント

  • 投資信託のラインナップが豊富
  • NISA口座での国内株・投資信託の売買手数料が無料
  • 豊富なポイントサービス

SBI証券は、投資信託の保有でdポイントやPontaポイントなどの選べるポイントが貯まる点もおすすめポイントです。

クレカ積立ではVポイントが貯まります。

取引コストも低く、豊富なSBI証券は初心者から経験者にもおすすめの証券会社です。

国内株式個人取引シェアNo.1!

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>SBI証券の口座開設方法を知りたい人は、こちらからご覧ください


※画像引用元:auカブコム証券公式ホームページ


おすすめポイント

  • 通常口座の現物株式の取引手数料が最大5%割引になる
  • 1株から投資できるので少額から始められる
  • クレカ積立でPontaポイントが貯まる

auカブコム証券でNISA口座を開設すると『NISA割』が自動で適用され、
通常の証券口座での現物株の売買にかかる取引手数料が最大で5%割引 になります。

それ以外の割引サービスとも併用可能なので、
組み合わせ次第では10%以上が割引されるのでお得です!

他にも、auPAYカードでクレカ積立を行うと
積立金額の1%分のPontaポイントが付与される点も魅力の1つです。

たったの5分で申込完了!Pontaポイントをもらう

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※画像引用元:マネックス証券公式ホームページ


おすすめポイント

  • 約3000銘柄の米国株に投資ができる
  • 中国株や海外ETFも扱っている

取り扱っている国は米国と中国に限られるものの
米国株が約3,000銘柄、中国株に至ってはほぼすべての銘柄が取引可能 です。

さらに買付手数料がずっと実質無料となっています。

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※画像引用元:松井証券公式ホームページ


おすすめポイント

  • スマホ用取引ツールもNISAに対応している
  • NISA口座での国内株式の売買手数料無料
  • 信託報酬の一部が現金・ポイントで還元される
    ※松井証券受け取り分の信託報酬のうち0.3%超過分を還元

老舗の証券会社からネット証券に移行した松井証券は、
使いやすいと高評価の取引ツールがNISA口座の取引にも対応しています。

また、投資信託の信託報酬の一部を
現金またはポイントで還元する業界初のサービスも扱っています。

ただし、還元されるのは
松井証券受け取り分の信託報酬のうち0.3%を超過した分である点には注意しましょう。

ちなみに僕は初めての証券口座解説は松井証券でした!

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NISAのおすすめ運用方法【初心者向け】

以上のような方のために、NISAのおすすめ運用方法を3つご紹介します。

NISAのおすすめ運用方法

  • つみたてNISAで安定重視の運用をする
  • NISAで配当金狙いの運用をする
  • NISAで値上がり益狙いの運用をする


>新NISAの具体的なおすすめ運用方法は、こちらをご覧下さい!


まとめ

2024年から新NISAのスタートにより非課税枠が大幅に拡大します!
NISAは、国内株や投資信託、ETFや外国株など、様々な商品に投資することができます。
非課税枠を使って様々な投資商品にチャレンジしたい人は、NISA口座の活用がおすすめです

まだ開設していない人は、上記を参考にこの機会にぜひ始めて見てください✨

引用元:金融庁


>投資を始めたいけど、難しいそうと迷ってる方はまずはこちらから学んでみてください!

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