暗号資産(仮想通貨)

OKJ・コインチェック・bitFlyerの比較|取引所の手数料と選び方

2025年7月16日

※本記事はプロモーションが含まれています。

暗号資産の取引所は、手数料の形が会社ごとに違います。同じ「手数料無料」でも、買う価格と売る価格の差がコストになる場合があります。この記事では、OKJ、コインチェック、bitFlyerの3社について、公式の手数料のページで確認できる内容を比べ、選び方をまとめました。以前の記事の比較表は古くなっていたため、確認できた内容だけに書き直しています。2026年10月1日時点で押さえたいのは次の点です。

  • 3社とも、販売所の取引手数料は無料。ただし、買う価格と売る価格の差(スプレッド)がコストになる
  • 取引所の手数料は、OKJがメイカー0.07%・テイカー0.14%から。bitFlyerのかんたん取引所は、ビットコインで0.01〜0.15%
  • 日本円の出金手数料は、OKJが100万円未満で400円、コインチェックが407円、bitFlyerが220〜770円
  • コストを抑えたいなら、販売所ではなく取引所を使う
  • どの会社も、価格の変動と、取引所のリスクはなくならない


取引所を選ぶ5つの基準

  1. 登録業者か 金融庁のサイトで、登録を受けた暗号資産交換業者かを確認する
  2. 取引のコスト 販売所の価格の差と、取引所の手数料
  3. 入出金の手数料 日本円の入金と出金、暗号資産の出庫
  4. 取り扱う銘柄とサービス 積立、ステーキング、貸暗号資産など
  5. 使いやすさと安全対策 アプリの操作、二段階認証、サポート

3社の手数料の比較

各社の公式の手数料のページ(2026年10月2日に確認)の内容です。

項目OKJコインチェックbitFlyer
口座の開設・維持無料公式ページで確認無料
販売所の取引手数料無料無料(価格に0.1〜5.0%の手数料相当額が含まれる。一部の銘柄は1.7〜7.0%)無料(スプレッドの負担あり)
取引所の取引手数料メイカー0.07%、テイカー0.14%から(取引量で下がる)公式の「取引所手数料」のページで確認かんたん取引所のビットコインは約定数量×0.01〜0.15%
日本円の入金(銀行振込)無料(振込手数料は自己負担)無料(振込手数料は自己負担)各銀行の所定の額
日本円の出金100万円未満400円、100万円以上1,000万円未満770円、1,000万円以上1,320円407円三井住友銀行あては220円または440円、それ以外は550円または770円

手数料は変わることがあります。口座を開く前に、各社の公式ページで確認してください。

それぞれの特徴

OKJ

オーケーコイン・ジャパン株式会社が運営する取引所です。暗号資産交換業者として、関東財務局長 第00020号の登録があります。取引所の手数料は、直近30日の取引量が増えると下がる仕組みで、メイカー0.02%・テイカー0.06%まで下がります。ステーキング、貸暗号資産、積立のサービスもあります。

OKJの公式サイトを見る

くわしくはOKJの始め方で解説しています。

コインチェック

販売所の取引手数料は無料ですが、公式ページには、価格に0.1〜5.0%の手数料相当額が含まれると書かれています。一部の銘柄では、1.7〜7.0%の範囲で変わります。コンビニ入金とクイック入金は、3万円未満で770円からの手数料がかかります。

コインチェックの公式サイトを見る

2018年の不正送金の事案と、その後の対策はコインチェックの不正流出(2018年)から学ぶ対策で解説しています。

bitFlyer

アカウントの作成と維持は無料です。販売所の売買手数料は無料で、買う価格と売る価格の差を負担します。かんたん取引所のビットコインの売買手数料は、約定数量の0.01〜0.15%です。日本円の出金手数料は、出金先の銀行と金額で変わります。

bitFlyerの口座開設ページを見る

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コストを抑える使い方

  • 販売所ではなく、取引所で買う 販売所の価格の差は、取引所の手数料より大きくなりやすい
  • 出金の回数を減らす 出金のたびに手数料がかかる
  • 入金は銀行振込にする コンビニ入金やクイック入金は、手数料がかかる会社がある
  • 指値注文を使う メイカーの手数料は、テイカーより低い

始めるときの手順

  1. 口座を開く取引所を1つ決める
  2. 本人確認を済ませ、二段階認証を設定する
  3. 少額の日本円を入金する
  4. 取引所で、少額のビットコインを買ってみる
  5. 価格が下がったときに、どう感じるかを確かめる

最初から大きな金額を入れないでください。暗号資産は、短い期間で価格が半分になることがあります。

ビットコインの始め方は、こちらの記事で紹介しています。

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よくある質問

手数料がいちばん安いのはどこですか

使い方で変わります。取引所で少額を取引するなら、取引所の手数料と、日本円の出金手数料を合わせて比べてください。

「手数料無料」なら、コストはかかりませんか

かかります。販売所では、買う価格と売る価格の差がコストになります。コインチェックは、価格に手数料相当額が含まれると明記しています。

複数の取引所に口座を作ってもよいですか

作れます。1つの取引所にすべてを置かないことは、トラブルへの備えになります。管理できる数にとどめてください。

初心者はどこから始めるのがよいですか

登録業者であること、アプリが使いやすいこと、取引所(板取引)が使えることを基準に、1社を選んでください。

取引所が登録業者かどうかは、どこで確認できますか

金融庁のサイトに、登録を受けた暗号資産交換業者の一覧があります。


まとめ

  • 販売所の手数料は3社とも無料だが、価格の差がコストになる
  • 取引所の手数料は、OKJがメイカー0.07%・テイカー0.14%から、bitFlyerのかんたん取引所が0.01〜0.15%
  • 日本円の出金手数料は、OKJ 400円から、コインチェック407円、bitFlyer 220〜770円
  • コストを抑えるなら、取引所で買い、出金の回数を減らす

出典はOKJ 手数料一覧、コインチェック 手数料、bitFlyer 手数料一覧・税です。

この記事を書いた人
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