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スタバの2杯目150円と210円の違いは?ワンモアコーヒーの条件を公式で確認

スターバックスの2杯目が150円になったり210円になったりするのは、1杯目をどう支払ったかで決まります。Web登録済みのスターバックス カードで1杯目を払うと2杯目は会員価格、それ以外の支払いだと一般価格です。2026年9月22日時点の公式案内では、ブリュード コーヒーの2杯目が会員147円/150円、一般206円/210円(持ち帰り価格/店内価格、いずれも税込)となっています。

このサービスの名前はOne More Coffee(ワンモアコーヒー)です。対象はブリュード コーヒーとカフェ ミストだけで、1杯目のレシートを当日の営業終了までに持参するのが条件です。かつてドリップ コーヒーと呼ばれていた商品は、現在の公式メニューではブリュード コーヒーという表記になっています。

本記事では、公式メニューのブリュード コーヒーカフェ ミスト公式よくあるご質問に書かれている条件だけを使って、価格、ルール、勘違いしやすい点を整理します。金額はすべて2026年9月22日時点で確認した税込価格です。


One More Coffeeの結論

確認項目2026年9月22日時点の内容
対象商品ブリュード コーヒー(カフェ ミストを含む)
条件1杯目のレシートを当日の営業終了までに持参する
2杯目の価格(会員)ブリュード コーヒー147円/150円、カフェ ミスト201円/205円
2杯目の価格(一般)ブリュード コーヒー206円/210円、カフェ ミスト260円/265円
会員価格になる条件1杯目の会計をWeb登録済みのスターバックス カードで支払う
サイズ2杯目は1杯目と同じサイズ。ホットとアイスは選べる
店舗1杯目を購入した店舗以外でも利用できる(一部店舗を除く)
無効になる例レシートの切り離し

価格表記が2つ並んでいるのは、左が持ち帰り価格、右が店内価格だからです。公式メニューにも「店内飲食とTO GO(お持ち帰り)では税率が異なります」と明記されています。つまり同じ2杯目でも、支払い方法で会員か一般かが決まり、注文の仕方で店内か持ち帰りかが決まるため、価格は4通りに分かれます。ニュースや口コミで150円とだけ語られるときは、この4通りのうちどれを指しているのかが抜け落ちていることが少なくありません。

150円と210円を分けているのは支払い方法

2杯目の価格には会員と一般の2種類があります。公式のよくあるご質問では、1杯目の会計をWeb登録済みのスターバックス カードで支払った場合に会員価格になると説明されています。現金やクレジットカードなど、それ以外の方法で支払った場合は一般価格です。

2杯目の商品区分持ち帰り価格店内価格
ブリュード コーヒーOne More Coffee 会員147円150円
ブリュード コーヒーOne More Coffee 一般206円210円
カフェ ミストOne More Coffee 会員201円205円
カフェ ミストOne More Coffee 一般260円265円

会員と一般の差は、店内価格でブリュード コーヒー、カフェ ミストとも60円です。持ち帰り価格では59円になります。1回あたりの差は小さく見えますが、毎日使う人にとっては無視できない差です。

比較差額
ブリュード コーヒーの店内価格、会員と一般60円
ブリュード コーヒーの持ち帰り価格、会員と一般59円
カフェ ミストの店内価格、会員と一般60円
カフェ ミストの持ち帰り価格、会員と一般59円

ここでいうWeb登録済みのスターバックス カードとは、公式サイトやアプリにカードを登録した状態を指します。公式のスターバックス カードの案内では、登録するとオンライン入金やオートチャージが使えること、支払い60円(税込)あたり1 Starがたまることが説明されています。会員価格を使いたいなら、カードを買うだけでなく登録まで済ませておく必要があります。

1杯目の価格とサイズ

公式メニューに掲載されているブリュード コーヒーとカフェ ミストの価格は次のとおりです。表示は店内飲食価格の税込で、末尾に「〜」が付いているとおり一部店舗では価格が異なります。

サイズブリュード コーヒーカフェ ミスト
Short394円から449円から
Tall440円から495円から
Grande485円から540円から
Venti530円から585円から

ブリュード コーヒーはホットとアイスの両方、カフェ ミストはホットで提供されます。どちらもディカフェの用意があると公式の商品説明に書かれています。

大きいサイズほど割引額が大きい

見落とされやすいのが、2杯目の価格がサイズによって変わらない点です。1杯目がVentiでも2杯目の会員価格は150円です。つまり、大きいサイズを頼むほど値引き額も値引き率も大きくなります。以下は店内価格で計算した場合です。

サイズ1杯目の価格2杯目(会員150円)の値引き額値引き率
Short394円244円61.9%
Tall440円290円65.9%
Grande485円335円69.1%
Venti530円380円71.7%
サイズ1杯目の価格2杯目(一般210円)の値引き額値引き率
Short394円184円46.7%
Tall440円230円52.3%
Grande485円275円56.7%
Venti530円320円60.4%

カフェ ミストも同じ構造です。2杯目の会員価格205円に対して、Shortなら244円引き、Ventiなら380円引きになります。値引き率はShortで54.3%、Ventiで65.0%です。

サイズカフェ ミストの1杯目会員205円との差一般265円との差
Short449円244円184円
Tall495円290円230円
Grande540円335円275円
Venti585円380円320円

2杯でいくらになるかを計算する

実際の支払額で比べます。いずれも店内価格のTallで、通常は2杯を定価で買った場合です。

組み合わせOne More Coffeeを使った合計定価で2杯の合計差額
ブリュード コーヒーを2杯、会員価格590円880円290円
ブリュード コーヒーを2杯、一般価格650円880円230円
カフェ ミストを2杯、会員価格700円990円290円
カフェ ミストを2杯、一般価格760円990円230円
カフェ ミストのあとにブリュード コーヒー、会員価格645円935円290円
カフェ ミストのあとにブリュード コーヒー、一般価格705円935円230円

Tallで比べるかぎり、差額は会員価格で290円、一般価格で230円に揃います。組み合わせを変えても、値引きの正体は2杯目の価格が固定であることだとわかります。


店内価格と持ち帰り価格が違う理由

同じ商品なのに価格が2つあるのは、消費税の税率が違うからです。国税庁の軽減税率制度の案内にあるとおり、飲食設備のある場所で飲食させる役務の提供は食事の提供にあたり、軽減税率の対象になりません。持ち帰りのための容器に入れて渡す販売は飲食料品の譲渡にあたり、軽減税率が適用されます。

区分税率考え方
店内飲食10%テーブルや椅子などの飲食設備で飲食させる食事の提供
持ち帰り8%容器に入れて渡す飲食料品の譲渡

どちらに当たるかは、国税庁のQ&Aで、提供を行った時点で顧客に意思確認をするなどの方法で判定すると説明されています。同じQ&Aには、その場で飲食するために提供されたものは食事の提供にあたり、その後に持ち帰ったとしても軽減税率の対象にならないとも書かれています。つまり店内価格で注文したあとで持ち帰っても、あとから8%にはなりません。注文の時点で持ち帰ると伝えるかどうかがすべてです。

サイズ変更はできない

2杯目について、公式は「1杯目と同じサイズでのご提供となります」と明記しています。カッコ書きで「ホット/アイス選択可」とあるので、温度は変えられますがサイズは変えられません。TallのコーヒーのレシートでVentiを150円にすることはできませんし、逆にShortへ下げることも公式の案内には書かれていません。

できることできないこと
ホットとアイスを選ぶ1杯目と違うサイズにする
ブリュード コーヒーとカフェ ミストを選ぶ対象外のビバレッジを対象にする
代金を払って2杯目に有料カスタマイズを付けるレシートを切り離して使う
1杯目と違う店舗で使う(一部店舗を除く)翌日に使う

有料カスタマイズについては、1杯目に有料カスタマイズを付けたかどうかに関わらず、代金を払えば2杯目にも付けられると公式に書かれています。2杯目だからカスタマイズできない、ということはありません。

アプリで使う場合のeTicket

紙のレシートを持ち歩かなくても、モバイルオーダー&ペイを使えばOne More Coffee eTicketが発行されます。公式のよくあるご質問によると、ログインした状態でブリュード コーヒー(カフェ ミストを含む)を注文するとeTicketが発行されます。

1杯目の支払い方法発行されるeTicket2杯目の価格(持ち帰り/店内)
Web登録済みスターバックス カードOne More Coffee 会員ブリュード コーヒー147円/150円
PayPay、Apple PayOne More Coffee 一般ブリュード コーヒー206円/210円

発行されないケースもはっきり書かれています。

発行されない場面内容
アプリにログインしていない注文App Clipなど、ログインせずに注文した場合
スター リワードのeTicket利用時ドリンク・フード・コーヒー豆/ティーのeTicket 300、500、800を使った場合
他のキャンペーンeTicketとの併用キャンペーン要項ページまたはeTicket券面の確認が必要

eTicketは公式アプリのHOME画面上部にある「eTicket」から確認できます。有効期限は1杯目を注文した同日の営業終了時間までで、1杯目と違う店舗でも使えます。モバイルオーダーの利用ガイドでも、App Clipでの注文はOne More Coffeeの対象外であること、eTicketは1注文につき1枚のみ利用できることが案内されています。

レシートを自分以外の人が使ってよいのか

これは実際によく迷うところです。公式のOne More Coffeeの案内に並んでいる条件は、当日の営業終了まで、同じサイズ、他店舗可、切り離し無効の4つで、利用者を購入者本人に限るという記載は確認できません。

一方、eTicketについては公式のよくあるご質問に明確な回答があります。「有効期限内のeTicketであれば、どなたでもご利用になれます」と書かれ、注記として「eTicketは1枚につき1回限り有効です」「有償で譲渡または転売する行為はご遠慮ください」と続きます。

論点公式に書かれていること
eTicketを本人以外が使えるか有効期限内であればどなたでも利用できる
回数eTicketは1枚につき1回限り有効
有償での受け渡し有償で譲渡または転売する行為は控えるよう案内されている
紙のレシートの利用者本人に限るという記載は確認できない
切り離したレシート無効

整理すると、お金を取らずに渡す分には公式が禁じている記載は見当たりません。ただし売買のかたちで渡すことは控えるよう求められています。また、レシートは日時、店舗、購入内容といった情報を含む紙でもあります。誰かに渡すかどうかは、ルールの可否とは別に、自分の行動記録を渡すことになる点も踏まえて判断するのが現実的です。

Starの貯まり方

1杯目も2杯目も支払いには変わりないので、条件を満たせばStarがたまります。公式のSTARBUCKS REWARDSの案内では、支払い60円(税込)あたりStarが1つたまること、1年ごとの更新日までに累計250 Starsで Gold会員になること、Starの有効期限は付与から1年後の翌月1日までであることが説明されています。

支払い例(店内価格)金額たまるStarの目安
Tallのブリュード コーヒーを1杯440円7
Tallのカフェ ミストを1杯495円8
Tallのブリュード コーヒーと会員価格の2杯目590円9

注意点として、モバイルオーダー&ペイのアプリ版でPayPayまたはApple Payを選んだ場合はStar付与の対象外だと公式に書かれています。2杯目の価格も一般になるため、Web登録済みのスターバックス カードで支払う場合と比べて二重に差がつきます。

支払い方法2杯目の区分Star付与
Web登録済みスターバックス カード会員対象
モバイルオーダーでPayPayまたはApple Pay一般アプリ版では対象外

使う前に確認したい点

確認項目ポイント
対象商品ブリュード コーヒーとカフェ ミストだけ。ラテやフラペチーノは対象外
有効期限1杯目を買った当日の営業終了まで。日をまたげない
レシートの扱い切り離すと無効。財布の中でちぎれないよう注意する
店舗差1杯目の価格は一部店舗で異なる。対象外の店舗もある
支払い方法会員価格にはWeb登録済みスターバックス カードでの支払いが必要
注文時の申告店内か持ち帰りかで税率と価格が変わる

コーヒー1杯の値段が上がっている中で、同じ店で2杯目を飲むなら差額は小さくありません。身の回りの値上げと合わせて考えると、日常的に使う店の割引制度を正確に知っておく価値は高くなります。

サイズの選び方

2杯目の価格がサイズ共通である以上、1杯目にどのサイズを選ぶかは支払額に直結します。公式の注文方法の案内では、4つのサイズの使い分けが次のように説明されています。

サイズ公式が示す目安ブリュード コーヒーの店内価格
Short少量で試したいときや、子ども用にも394円から
Tall飲み切りやすい定番サイズ。時間をかけて飲みたいときに440円から
Grandeたっぷり飲みたいときやフラペチーノにも485円から
Venti長時間集中したいときや、追加オーダー不要の大容量530円から

2杯目を前提にするなら、1杯目を大きくするほど1杯あたりの単価は下がります。ただし飲み切れる量かどうかが先です。公式もVentiを追加オーダー不要の大容量と位置づけており、2杯目を使うかどうかで選び方は変わります。

タンブラー持参の割引は別の制度

スターバックスにはもう一つ値引きの仕組みがあります。公式の注文方法の案内には「レジでのオーダー時にタンブラーやマグをお持ちいただくと、資源節約へのご協力のお礼として、22円引き(店内税込み価格)いたします」と書かれています。

仕組み値引きの中身条件
One More Coffee2杯目が定額になる対象商品のレシートを当日中に提示
タンブラー持参店内税込価格から22円引きレジでのオーダー時にタンブラーやマグを持参

この2つは別々の制度です。併用できるかどうかは公式の案内で確認できなかったため、気になる場合は店舗で確認してください。どちらもレジでの注文時に申し出る形になる点は共通しています。

1か月でどれくらい変わるか

値引き額の大きさは、使う頻度で見ると実感しやすくなります。Tallのブリュード コーヒーを店内価格で1日2杯飲む前提で、One More Coffeeを使った場合と2杯とも定価で買った場合を比べます。

利用頻度会員価格での合計2杯とも定価の合計差額
月4回2,360円3,520円1,160円
月12回7,080円10,560円3,480円
月20回11,800円17,600円5,800円
月30回17,700円26,400円8,700円
利用頻度一般価格での合計2杯とも定価の合計差額
月4回2,600円3,520円920円
月12回7,800円10,560円2,760円
月20回13,000円17,600円4,600円
月30回19,500円26,400円6,900円

月20回のペースを12か月続けると、会員価格なら年69,600円、一般価格でも年55,200円の差になります。会員価格と一般価格の差だけを取り出すと、月20回で1,200円、年間で14,400円です。Web登録を済ませているかどうかだけで、この差がつきます。

よくある誤解の整理

制度の説明が口づてで広まると、条件が実際とずれて伝わることがあります。公式の記載と照らして整理します。

よく言われること公式の記載から見た実際
2杯目はサイズを自由に選べる2杯目は1杯目と同じサイズ。選べるのはホットとアイスだけ
2杯目は必ず150円150円は会員価格かつ店内価格。持ち帰りは147円、一般価格は206円と210円
ラテやフラペチーノも対象対象はブリュード コーヒーとカフェ ミストのみ
翌日でも使える1杯目を購入した当日の営業終了まで
同じ店でしか使えない1杯目を購入した店舗以外でも使える。ただし一部店舗を除く
2杯目はカスタマイズできない代金を支払えば有料カスタマイズを付けられる
アプリなら常にeTicketが出るログインせずに注文した場合やスター リワードのeTicket利用時は発行されない

注文から2杯目までの流れ

手順やること確認する点
11杯目にブリュード コーヒーかカフェ ミストを注文する店内か持ち帰りかを伝える
2Web登録済みのスターバックス カードで支払う会員価格にするために必要
3レシートを保管する、またはアプリのeTicketを確認するレシートは切り離さない
4同じ日の営業終了までに2杯目を注文する別の店舗でも可。一部店舗を除く
5レシートまたはeTicketを提示するサイズは1杯目と同じ。ホットかアイスを選ぶ

モバイルオーダーを使う場合は、商品一覧にOne More Coffeeの項目が表示されるので、そこから選ぶ形になります。店舗のレジでeTicketを提示して購入することもできます。


スターバックス カードを登録すると何が変わるか

会員価格の分かれ目になるのがWeb登録です。カードを持っているだけでは足りず、公式サイトまたはアプリに登録した状態である必要があります。公式のスターバックス カードの案内では、登録すると手持ちのカードをアプリ上で一括管理でき、入金や支払いもオンラインで行えるようになると説明されています。

できるようになること内容
カードの一括管理複数のカードをアプリ上でまとめて管理できる
オンライン入金店舗に行かなくても残高を追加できる
オートチャージ残高が減ったときに自動で入金する設定ができる
Starの付与支払い60円(税込)あたり1 Starがたまる
One More Coffeeの会員価格1杯目の支払いに使うと2杯目が会員価格になる

逆に言えば、登録していないカードや現金で支払うと、同じ商品を買っても2杯目は一般価格になります。毎日のように使う人ほど、登録の有無だけで年単位の差が出ます。先ほどの試算では、月20回のペースで年14,400円の差でした。

使えないケースを一覧で確認する

条件を満たしていないと、その場で2杯目の価格が変わったり、そもそも適用されなかったりします。公式の記載から、つまずきやすいポイントを整理します。

つまずくポイントどうなるか対処
1杯目がラテやフラペチーノそもそも対象外でレシートを出しても使えない対象はブリュード コーヒーとカフェ ミストのみ
日をまたいだ有効期限切れで使えない当日の営業終了までに2杯目を買う
レシートを切り離した無効になるレシートはそのまま保管する
1杯目を現金で支払った一般価格になる会員価格にはWeb登録済みカードが必要
アプリにログインせず注文したeTicketが発行されないログインした状態で注文する
スター リワードのeTicketを使ったOne More Coffee eTicketが発行されない通常の支払いで注文する
1杯目より大きいサイズを頼みたい同じサイズしか選べない1杯目のサイズ選びで調整する
対象外の店舗他店舗での利用ができない場合がある公式の案内で一部店舗を除くと注記されている

複数人で使うときの考え方

グループでスターバックスを利用するとき、誰か1人がブリュード コーヒーを買えば、そのレシートで別の人が2杯目を買えるのかという疑問が出ます。公式の条件には利用者を本人に限る記載がなく、eTicketについては有効期限内であればどなたでも利用できると明記されています。

場面考え方
家族や友人に無償で渡す公式が禁止している記載は確認できない
お金を受け取って渡す有償での譲渡や転売は控えるよう案内されている
同時に複数人が使うeTicketは1枚につき1回限り有効
2杯目をさらに次の人へ2杯目のレシートで3杯目という案内は公式にない

ルール上の可否とは別に、レシートには購入日時、店舗、購入内容といった情報が印字されています。渡すこと自体が自分の行動の記録を渡すことでもあるので、相手との距離感で判断するのが無難です。アプリを使っているなら、紙のレシートを渡さずにeTicketで自分だけが使うという選択もできます。

2杯目を別の味わいで楽しむ

公式はOne More Coffeeの案内に「スターバックスのコーヒーの世界を1日お楽しみください」という一文を添えています。単なる値引きではなく、1日のうちに違うコーヒーを試してもらう狙いの制度だと読めます。

実際、ブリュード コーヒーの商品説明には「異なるローストレベルのコーヒーを日替わりでご用意していますので、お気に入りの1杯を見つけてみませんか」とあります。1杯目と2杯目で店舗や時間帯を変えれば、違う豆に当たることもあります。ディカフェの用意があることも公式に明記されているため、夜に飲む2杯目をカフェインの少ない選択にするという使い方も考えられます。

変えられる軸内容
商品ブリュード コーヒーとカフェ ミストの間で変更できる
温度ホットとアイスを選べる。カフェ ミストはホットでの提供
店舗1杯目と違う店舗で使える。一部店舗を除く
カスタマイズ代金を支払えば有料カスタマイズを付けられる
サイズ変更できない。1杯目と同じサイズ

時間帯によって提供されるコーヒーが変わる可能性があるため、1杯目と2杯目で味の違いを確かめたいなら、時間を空けて使うほうが変化を感じやすくなります。ただし当日の営業終了までという期限があるので、夜遅くの利用は店舗の営業時間に注意してください。モバイルオーダーの受付時間は店舗の営業時間と異なる場合があると公式に案内されています。


よくある質問

One More Coffeeの対象商品は何ですか

ブリュード コーヒーとカフェ ミストです。公式の案内では「ブリュード コーヒー(カフェミストを含む)」と表記されています。以前のドリップ コーヒーという呼び方は、現在の公式メニューではブリュード コーヒーになっています。カフェ ミストはブリュード コーヒーにスチームミルクとフォームミルクを加えたもので、コーヒーの一種として扱われているため対象に含まれます。

2杯目が150円になる条件は何ですか

1杯目の会計をWeb登録済みのスターバックス カードで支払うことです。この場合の2杯目は会員価格で、ブリュード コーヒーが持ち帰り147円、店内150円になります。

210円になるのはどんなときですか

1杯目をWeb登録済みのスターバックス カード以外で支払ったときです。一般価格のブリュード コーヒーは持ち帰り206円、店内210円です。

カフェ ミストの2杯目はいくらですか

会員価格で持ち帰り201円、店内205円、一般価格で持ち帰り260円、店内265円です。

レシートはいつまで使えますか

1杯目を購入した当日の営業終了までです。eTicketの場合も、1杯目を注文した同日の営業終了時間までと案内されています。営業終了時刻は店舗ごとに違うので、閉店間際に使うつもりなら、2杯目を買う店舗の営業時間を先に確認しておくと確実です。

2杯目のサイズは変えられますか

変えられません。公式には「2杯目は1杯目と同じサイズでのご提供となります」と書かれています。ホットとアイスの選択だけが可能です。

1杯目と違う店舗でも使えますか

使えます。公式に「1杯目を購入した店舗以外でもお楽しみいただけます」とあり、カッコ書きで一部店舗を除くと注記されています。

2杯目にカスタマイズできますか

できます。1杯目の有料カスタマイズの有無に関わらず、代金を支払えば2杯目に有料カスタマイズを付けられると公式に書かれています。

レシートを家族や友人が使っても問題ありませんか

One More Coffeeの条件に利用者を本人に限る記載は確認できません。eTicketについては公式が「有効期限内のeTicketであれば、どなたでもご利用になれます」と回答しています。ただし同じ回答で、有償で譲渡または転売する行為は控えるよう案内されています。

レシートが切れてしまいました

公式に「レシートの切り離しは無効となります」と明記されています。切り離した状態のレシートは使えません。財布の中で折れたり破れたりしやすいので、当日使う予定があるならアプリのeTicketを使うほうが確実です。

アプリだけで完結できますか

できます。ログインした状態でモバイルオーダー&ペイからブリュード コーヒーを注文するとOne More Coffee eTicketが発行され、アプリのHOME画面上部にある「eTicket」から確認できます。アプリで表示されない場合は、アプリを再起動するか公式サイトにログインしてMyチケットを確認するよう案内されています。

eTicketが発行されないことはありますか

あります。App Clipなどアプリにログインせずに注文した場合、スター リワードのドリンク・フード・コーヒー豆/ティーのeTicket 300、500、800を利用した場合は発行されません。

持ち帰りにすると安くなりますか

税率が8%になるため表示価格は店内より低くなります。ただし注文時にどちらかを申告する必要があり、国税庁のQ&Aでも、その場で飲食するために提供されたものはその後に持ち帰っても軽減税率の対象にならないと説明されています。店内で注文したあとに持ち帰っても、あとから8%にはなりません。

3杯目も割引になりますか

公式の案内は2杯目についてのみ書かれています。eTicketは1枚につき1回限り有効で、モバイルオーダーでは1注文につき1枚のみ利用できると案内されています。2杯目のレシートで3杯目を割引価格にできるという記載は確認できません。

タンブラーの割引と一緒に使えますか

公式の案内では、タンブラーやマグを持参すると店内税込価格から22円引きになると説明されています。One More Coffeeとの併用可否については記載を確認できなかったため、利用時に店舗へ確認してください。

スターバックス カードのWeb登録は何をすればよいですか

公式サイトまたはアプリからカードを登録します。登録するとアプリ上でカードを一括管理でき、オンライン入金やオートチャージが使えるようになります。One More Coffeeの会員価格もこの登録が前提です。

2杯目の価格はサイズによって変わりますか

変わりません。ブリュード コーヒーは会員価格で持ち帰り147円、店内150円、一般価格で持ち帰り206円、店内210円と、サイズに関わらず同じ金額です。結果として、大きいサイズほど値引き額と値引き率が大きくなります。

2杯目でもStarはたまりますか

支払いが発生するため、対象の支払い方法であれば60円(税込)あたり1 Starの計算でたまります。モバイルオーダー&ペイのアプリ版でPayPayまたはApple Payを選んだ場合は対象外です。なおStarの有効期限は付与から1年後の翌月1日までで、1年ごとの更新日までに累計250 StarsでGold会員になると公式に案内されています。

ホットで買ってアイスにできますか

できます。2杯目はホットとアイスを選べると公式に書かれています。ただしカフェ ミストはホットでの提供です。


まとめ

最終確認答え
2杯目が150円になる条件1杯目をWeb登録済みスターバックス カードで支払う
2杯目が210円になる条件それ以外の方法で支払う
対象商品ブリュード コーヒーとカフェ ミスト
期限1杯目を買った当日の営業終了まで
サイズ1杯目と同じサイズ。ホットとアイスのみ選択可
本人以外の利用eTicketはどなたでも利用可。有償譲渡と転売は控えるよう案内
情報の時点2026年9月22日に公式サイトで確認

One More Coffeeは、値引き率で見ればかなり大きな割引です。Tallの店内価格なら会員価格で290円、一般価格でも230円の差が出ます。2杯目の価格がサイズによらず一定なので、GrandeやVentiを飲む人ほど恩恵は大きくなります。

逆に、条件を外すと一気に割高になります。ラテやフラペチーノは対象外ですし、日をまたげば使えません。レシートを切り離せば無効です。制度そのものは単純ですが、対象商品、期限、サイズ、支払い方法という4つの条件が全部そろって初めて成立します。

押さえるべきは、対象商品、当日限りという期限、同じサイズという制約、そして会員価格にはWeb登録済みのスターバックス カードが必要という4点です。日々の支出が貯まらない理由世帯ごとの生活費の目安を見直すときは、こうした小さな制度の使い方も合わせて確認すると効果が見えやすくなります。生活水準が静かに上がっていないかという視点で毎月の固定的な出費を見直すときも、単価より頻度のほうが効きます。価格や条件は変更されることがあるため、利用前に公式サイトで最新の内容を確認してください。

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