SNS攻略

noteの始め方と有料記事の作り方|手数料・売上の受け取り・続けるコツ

2025年6月3日

note(ノート)は、文章を書いて公開し、有料で販売することもできるサービスです。この記事では、始め方、有料記事の作り方、引かれる手数料、売上の受け取り方を、noteのヘルプセンターで確認して整理しました。以前の記事には「初月から稼げる」といった表現がありましたが、結果は約束できないため改めています。2026年10月1日時点で押さえたいのは次の点です。

  • 記事の公開は無料。有料記事が売れたときに、手数料が引かれる
  • 手数料は、事務手数料(決済方法により5%〜15%)とプラットフォーム利用料(10%。定期購読マガジンは20%)
  • 1,000円の記事がクレジットカードで1件売れると、手数料の合計は145円
  • 売上の振込は、未振込の売上が合計1,000円以上から申請できる。振込1回につき270円の振込手数料がかかる
  • 売上には、確定した日から180日の預かり期限がある


noteとは

項目内容
できること文章、画像を使った記事の公開。有料記事、有料マガジン、定期購読マガジン、メンバーシップ、チップ
費用記事の公開は無料
収益売上から、事務手数料とプラットフォーム利用料が引かれる
ブログとの違いサーバーやデザインの準備がいらない。そのかわり、自由にできる範囲はブログより小さい

ブログとの違いはブログよりnoteを選ぶ理由で解説しています。

noteの始め方

  1. アカウントを作る noteの公式サイトで会員登録をする
  2. プロフィールを書く 何について書く人かを、名前と自己紹介で伝える
  3. テーマを決める 自分の経験から書けること
  4. 無料の記事を書く まずは数本、無料で公開する
  5. 読まれた記事を見直す ダッシュボードで、どの記事が読まれたかを確認する

読まれる記事の書き方

  • タイトルで内容を伝える だれに向けた、何の記事かを書く
  • 最初に結論を書く
  • 自分の経験を書く 数字や手順は、実際にやったことにもとづいて書く
  • 見出しで区切る スマホでも読みやすくする
  • 1つの記事に1つのテーマ

有料記事の作り方

設定の手順(ブラウザ)

  1. 右上の「投稿」を選ぶ
  2. 記事を書いて、「公開に進む」を選ぶ
  3. 記事を「有料」に切り替える
  4. 「有料エリア設定」で、どこから有料にするかの線(有料ライン)の位置を決める
  5. 「投稿する」を選ぶ

ヘルプセンターによると、有料ラインは、段落と段落の間に設定できます。設定できたかどうかは、ログアウトした状態か、ブラウザのシークレットモードで自分の記事を開いて確認します。

無料部分に書くこと

  • だれに向けた記事か
  • 読むと何がわかるか
  • なぜ自分が書けるのか(事実だけ)
  • 有料部分の目次

返金の設定

アプリの販売設定には、購入者からの返金申請を受け付けるかどうかの項目があります。返金のルールは、noteのヘルプセンターで確認してください。

引かれる手数料

手数料内容
事務手数料購入者の決済方法で決まる。クレジットカード5%、携帯キャリア決済15%、PayPay 7%、Amazon Pay 7%、PayPal 6.5%、noteポイント10%
プラットフォーム利用料売上から事務手数料を引いた金額の10%(定期購読マガジンは20%)
振込手数料売上金の振込1回につき270円

計算の例(noteのヘルプセンターの例)

1,000円の有料記事が、クレジットカードで1件売れた場合

  • 事務手数料 1,000円 × 5% = 50円
  • プラットフォーム利用料 (1,000円 − 50円)× 10% = 95円
  • 手数料の合計 145円
  • 振込手数料270円を引いた振込額 585円

売上の受け取り方

  • 振込は、前月末までの未振込の売上が合計1,000円以上になると申請できる
  • 毎月2日〜20日に申請すると、その月の末に振り込まれる。21日〜翌月1日の申請は、翌月末の振込になる
  • 売上は、自動では振り込まれない。自分で申請する(自動の振込申請を有効にする方法もある)
  • 売上には、確定した日から180日の預かり期限がある
  • 退会すると振込の申請ができなくなる。退会の前に申請する

SNSと組み合わせる

noteは、書いただけでは読まれにくいので、SNSで内容を知らせます。

  • 記事の要点を、SNSの投稿にする
  • プロフィールのリンクにnoteを置く
  • 有料の記事を紹介するときは、有料であることと、何が書いてあるかを正直に書く

Threadsからの案内はThreadsからnoteへ案内して有料記事を販売する方法、Instagramとの連携はnoteとインスタの連携で収益化する方法、売り方の考え方はSNSで有料noteを自然に売る方法で解説しています。

気をつけたいルール

  • 誇大な表現を使わない 「だれでも稼げる」「必ず売れる」とは書かない
  • 実績をつくらない 事実と違う実績は、景品表示法の問題になるおそれがある
  • ほかの人の文章や画像を無断で使わない
  • 広告であることを書く ほかの人の商品を紹介して報酬を受け取るときは、広告であることを明記する
  • 売上は所得になる 国税庁によると、給与を1か所から受けている人は、給与以外の所得の合計が年20万円を超えると確定申告が必要になる

よくある質問

noteは無料で始められますか

始められます。記事の公開は無料で、有料記事が売れたときに手数料が引かれます。

有料記事はいくらで売ればよいですか

決まりはありません。同じ分野の記事の価格と、自分の記事の内容を見て決めます。手数料を引いた額がいくらになるかも計算しておきます。

売上はいつ振り込まれますか

毎月2日〜20日に申請すると、その月の末に振り込まれます。未振込の売上が合計1,000円以上になると申請できます。

AIで書いた記事を売ってもよいですか

AIを下書きに使うことはできます。内容が正しいかどうかは自分で確かめ、自分の経験や考えを入れて仕上げてください。

どのくらいで売れるようになりますか

人によって違い、売れることは約束できません。まずは無料の記事で、読まれるテーマを見つけてください。

匿名でも販売できますか

ペンネームで公開できます。売上を受け取るには、振込先の口座の登録が必要です。


まとめ

  • noteは無料で始められる。売れたときに手数料が引かれる
  • 手数料は、事務手数料(5%〜15%)とプラットフォーム利用料(10%)。振込のときに270円
  • 売上は1,000円以上から申請できる。預かり期限は180日
  • 誇大な表現を使わず、自分の経験にもとづいて書く

AIを使った記事づくりはnote販売は本当に稼げるのか?も参考にしてください。

公式LINEはこちら

出典はnoteヘルプセンター コンテンツを販売する際に引かれる手数料、noteヘルプセンター 売上金について、noteヘルプセンター 有料記事を書く(有料ラインの設定)、消費者庁 ステルスマーケティング、国税庁 No.1900 給与所得者で確定申告が必要な人です。

この記事を書いた人
じゅん【残業100時間越えの社畜から人生逆転】25歳スキル0からSNS開始|完全未経験からたった半年で月50万達成|SNS歴2年|社会の荒波に揉まれながら副業しているSE
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